すもも生産者しか作れない、
「宇宙一おいしいすももジャム」。
と、すももマニアのわたしが自信を持ってご紹介する、
「木成り完熟すもものジャム」。

面識のある方、またはそのご紹介者様限定で販売します。
<マニアのこだわり>
●すももは、「薬になる果物」、「アンチエイジングフルーツ」
すももは、古来より、子孫繁栄、不老長寿の「縁起が良い果物」と言い伝えられています。
東洋医学や薬膳の元になっている陰陽五行論では、
すももは、薬効が高い「薬用の果物」とされており、
生命エネルギーが高く、からだの「氣」の流れを良くする。としています。
現代栄養学でも、病気や老化の原因となる活性酸素を消去する抗酸化力が非常に強く、
健康と美容に役立つ、「アンチエイジングフルーツ」です。
↓すもも品種「サマービュート」の木

●木成り完熟
すももの栽培に適した土地と環境にある、日本一日照時間の長い、山梨県笛吹市で、
職人気質の義父が作った、「木成り完熟」のすももを使います。
「木成り完熟」とは、実が完熟になるまで、木からエネルギーと栄養を蓄えたことで、
「木成り完熟」のすももは、味、香り、おいしさが、「最高の状態」です。
しかし、一般的な市販のすももジャムに使われるすももは、
「木成り完熟」とは程遠い、まだ熟していない、青くてかたい未熟なすももが使われます。
未熟なすももは、木から十分なエネルギーと栄養を蓄えていないので、当然、味が悪く、栄養も乏しい。
生産者も、加工業者も、これを承知の上で、未熟なすももを使っています。
すももは、完熟になるほど、実がやわらかくなり、傷ついたり、破れやすくなるため、
廃棄リスクが高まる上に、収穫から加工までの作業効率が、非常に悪くなります。
大量生産、コスト削減、生産効率を上げるといったことができず、要するに利益がでなくなるので、
生産者、加工業者では、「木成り完熟」のすももは、嫌われ、未熟なすももが使われます。
以前、「木成り完熟のすももをジャムに加工したい。」と、
山梨の某ジャム加工業者さんに相談したことがあるのですが、
「木成り完熟」のすももは、作業効率が悪い上に、粘度が出にくく、ジャムにならないので、断っている。と言われました。
それを聞いて、
食い意地だけで生きている、負けず嫌いのわたしは、
「誰も作っていないのなら、自分で作ってやる!」と、燃えました(笑)
加工業者さんに言われた通り、
「木成り完熟」のすももは、完熟がゆえ、
ジャムにするために必要不可欠な、天然のペクチン(食物繊維)が溶解してしまっているので、
ジャムにならないのです。
だからといって、「無添加」にこだわるわたしは、
合成ペクチン(ゲル化剤)は、使いたくない。
試行錯誤すること数年、
ようやく、「木成り完熟」のすももをジャムにするコツをつかみました。
わたしがつくるジャムは、
「木成り完熟」のすももおいしさを最優先しているので、
原価率が高く、手間、時間、ガス代は、一般のジャムの何倍もかかります。
加工業者が、「木成り完熟」のすももは使いたくない。というのも納得です。
また、リピーターのお客様から、
(生のすももの販売もしているので)
「生のすももと、ジャムに使っているすももは、同じですか?」
とご質問を受けたことがあります。
ご自分で、すももを買って、ジャムを作ったら、販売しているジャムと同じものができるか?を知りたかったそうです。
販売用のすももと、わたしが使っているジャムのすももは、
同じ「木成り完熟」でも、完熟の度合いがまったく違います。
販売用のすももは、配送時に、つぶれたり、傷ついたりする恐れがあるため、
配送する都合上、「木成り完熟」の中でも、少しかためものものです。
わたしがジャムに使っているすももは、
木から落ちる手前、ギリギリまで、栄養とエネルギーを蓄えて、完熟させた、本当の「木成り完熟」なので、
果肉が非常にやわらかいために、配送することはできません。
生産者しか食べることができない、特別な「木成り完熟」のすももなので、
このすももから作ったジャムは、
すもも生産者しか作ることができない、特別なジャムなのです。
●極減農薬栽培
すももは、病気と虫に弱く、完全無農薬栽培が難しく、
雨が続いたり、どうしても必要な時にだけ、ギリギリまで抑えた量の農薬を使うという、極減農薬栽培に取り組んでいます。
収穫前は、農薬は一切使わず、除草剤も一切使っていませんので、
お子さんやご年輩の方まで、安心して召し上がっていただけます。
ちなみに、わたしは、農薬や化学肥料に敏感な方なのですが、
このすももは問題なく、おいしく食べられます。
わたしに限らず、化学物質やエネルギーに敏感な人たちにも、おいしく召し上がっていただいています。
●食品添加物 完全無添加
ほとんどの市販のすももジャムに使われるすももは、
大量生産、コスト削減、生産効率を上げるために、
まだ熟していない、青くてかたい未熟なすももが使われます。
未熟なすももは、木から十分なエネルギーと栄養を蓄えていないがために、当然、おいしくないので、
味や香りを補うために、大量の砂糖や合成甘味料を使う必要があり、見栄えや保存性などを高める目的で、たくさんの食品添加物が使われます。
・味や香りをよくする→砂糖や合成甘味料、香料
・酸化防止→pH調整剤、ポストハーベスト農薬の心配のある外国産のレモン汁、品質が疑わしいクエン酸など
(ポストハーベスト農薬は、外国産の果物を、船で長期間かけて日本に持ってくる間の品質保持のために使われる、防カビ剤、防虫剤、防腐剤、酸化防止剤のこと。ベトちゃんドクちゃんで有名になった枯葉剤と同じ成分のものもあり、強い発ガン性や催奇形性(奇形)が指摘されている、猛毒の化学薬品。)
・ジャムのようなとろみづけ、かさまし(コスト削減)→合成ペクチン(ゲル化剤)
・作業効率アップ→消泡剤
「木成り完熟」のすももは、味、香り、おいしさが、「最高の状態」であり、
すももそのものが、最高においしい!ので、味や香りを補う必要がないので、
大量の砂糖、レモン汁、クエン酸などの食品添加物は、必要ありません。
わたしが作るジャムは、材料は、すももと、さとうきび糖だけ。

「木成り完熟」のすもものおいしさをそのまま生かすため、
さとうきび糖は、最小限の量にしており、
食品添加物、レモン汁などは使わない、完全無添加です。
●生のすももをたっぷり使用
ジャム=果物を煮詰めたもの、のはずが、
多くの市販のジャムは、使っている果物の量がわずかだったり、
ヒドイものは、果物すら使っておらず、濃縮果汁液や粉を使っていることもあります。
さらに、ほとんどの市販ジャムには、
コスト削減(かさまし)のために、ジャムのようなとろみにするための、合成ペクチン(ゲル化剤)が使われています。
オーガニック認証の超高級ジャムですら、ゲル化剤(合成ペクチン)が使われていたので、ビックリしたことがあります。
わたしが作るジャムは、生のすもも100%。
180gのジャムを作るのに、使うすももは、
この1パック(約500g)の3分の2もの量をたっぷり使っています。

↑品種「サマービュート」
●砂糖
健康を害する白砂糖、合成甘味料は使わず、100%奄美大島産のさとうきび糖を使用しています。
ミネラルが豊富で、からだにやさしく、ほのかに黒糖のようなコクと香りがあります。
●すももの栄養まるごと
「木成り完熟」のすももは、味と香りが最高の状態でおいしいだけではなく、栄養価と薬効も高いです。
おいしさと、栄養や薬効は、皮と皮のすぐそばの果肉に多く含まれているので、
皮ごとジャムにしています。

↑品種「サマービュート」
●加工調理道具
すももは酸度が高いため、加工工程で、有害物質が溶け出す心配のある、アルミ、プラスチックの加工調理道具は使いません。
ホウロウ、ステンレス、ガラス、天然木を使っています。
<商品詳細>
宇宙一おいしい「木成り完熟すもものジャム」
【原材料名】
すもも(山梨県笛吹市産)、さとうきび糖(奄美大島産)
【品種・価格】
◆品種①「サマービュート」・・・1,000円
大玉、あまい、ジューシーな、近年一番人気の品種。

サッパリとしたあまさと酸味。

◆
完熟になると美しい濃い紫色になり、アントシアニン(抗酸化物質)たっぷり。
すももマニアに人気の品種。

酸味は少なめ、濃厚でコクのあるあまさと香り。

(↑黒っぽく写っているのは、すももの皮。)
◆品種③「大石」・・・1,300円
原種に近い、自然交配でできた品種。
昔ながらの、酸味がしっかりとした、すももらしい、すもも。

酸味しっかり、さっぱりとしたあまさ。後味スッキリ。
果肉感あり。

夏至エネルギー入り。
ちなみに、わたしが一番好きなジャムです。
◆品種④「ホワイト」・・・1,400円
小玉で、皮、実ともに、黄金色の品種。
希少!な自然栽培。(完全無肥料無農薬)
台風で木が倒れてしまったのですが、
それでも、毎年、実をつけてくれる生命力あふれるすもも!

酸味が少なく、濃厚でコクのあるあまさながらも、後味スッキリ。

【内容量・包装】
180g
食用ポリエチレンパック

【食べ方】
◆皮ごとジャムにしているため、果肉、皮のかたまりがあります。
まれに、黒や茶色っぽいものがありますが、日焼けや枝葉により変色した皮ですので、おいしく食べられます。
◆食べ方
・パン、ヨーグルト、スコーン、パンケーキなどに。
・水、炭酸水、豆乳、牛乳、甘酒などに入れる。
・レモンや砂糖の代わりに紅茶に入れてロシアンティに。
<購入方法>
※宮澤美智と面識のある方、またはそのご紹介者の方限定販売
宮澤美智まで
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コメント
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すごい、こだわり。
いや、これが本来の姿かも。
カビの生えないマヨネーズにマーガリン。
周りには怖い食材だらけです。
内丸さん
オーガニックジャムですら、添加物入ってるとは!
私も知らずにびっくりしました。
> すごい、こだわり。
> いや、これが本来の姿かも。
>
> カビの生えないマヨネーズにマーガリン。
> 周りには怖い食材だらけです。