まるで、愛娘を嫁に出すような気持ち~(笑)

ちまちまシール貼りとラッピング作業。結構楽しい~♪
ジャムの瓶ですが、140gは四角い瓶で、

200gと300gは、丸い瓶になります。

今回、ジャムを販売するにあたって、
デパートや自然食品店で売られている高級ジャムやオーガニックジャムを調べまくりました。
そして、
そんなに高いなら・・・
そんなにオーガニックにこだわるなら・・・
なぜ、完全無添加にしないんだーーー!!
と、ツッコミを入れずにいられない、という結論になりました。
市販のジャムは、必ずと言ってよいほど、
ゲル化剤(ペクチン)が入ってます。
オーガニック認証を受けたジャムにも!です。
オーガニックでも、特定の食品添加物の使用が認められてるんです。
ペクチンというと、もともとは野菜や果物に入っているもの、自然のもの、
っていうイメージがありますよね。
ところが、ジャムの原材料表示に書かれている「ペクチン」は、
れっきとした食品添加物で化学物質。
野菜や果物に入っているペクチンとは別物なんです。
なぜ、市販のジャムに、ペクチンが使われるのか?というと、
すべては、コスト削減と生産効率を上げるため。
果物は、原価が高いので、ペクチンでかさましをすれば、使う果物の量を少なくできる。
ジャムは、果物を加熱することで、果物そのものがもっているペクチンの働きでとろみがつきますが、
合成ペクチンを使えば、加熱時間や作業工程を削減できる。
未熟なまま収穫された果物や質の悪い果物は、ペクチンが少ないので、合成ペクチンを添加しないとジャムにならない。
ジャムは、果物を使うのが当たり前かと思いきや、
実は、果物を使わず、ジュースや粉が使われたり、なんと食品添加物だけで作られることもあるんです!
これらは加熱してもとろみがでないので、ペクチンを使わないとジャムにならないわけ。
また、オーガニックジャムによく使われている、
リンゴやレモン由来のペクチン。
原材料表記には、
ペクチン(リンゴ由来)
ペクチン(レモン由来)と書かれてます。
リンゴ、レモンなんて言われると、
なんとなく自然のものを使ってるように思うでしょう?
ところが、残念ながら、これも食品添加物。
リンゴ由来だろうがレモン由来だろうが、化学物質です。
これには、みっちもすっかりだまされてました!
なんでこうわざと紛らわしい表記にするかねぇ。
消費者をだまそうとしてるのがみえみえだよねぇ。
あくまでも、みっちの独自調査ですが、あちこちの店を調べた結果、
ノン合成ペクチンの完全無添加ジャムは、自然食品店やこだわり食品店でたまーーーに置いてあるか、
地方の道の駅や直売所で売られている、地元のお母さんたちが作った手作りジャムくらいでした。
ノン合成ペクチンで、本当の完全無添加のジャムって、希少!なんですね~。
いや~、市販のジャムが、ここまでひどいことになってるとは知らなかった!
ちなみに、みっちのジャムは、ノン合成ペクチンの完全無添加でございます。
友人限定で、
自家農園、自然栽培または極減農薬栽培、木成り完熟のすもものジャムの販売を始めました。
(→ジャム販売の詳細はこちら)
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コメント
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オーガニック。
この言葉が味噌ですね。
消費者を勘違いさせる言葉。
認められている薬品であれば天然を
表示できますからね。
内丸さん
オーガニックの規定がおかしすぎますよね。
> オーガニック。
> この言葉が味噌ですね。
> 消費者を勘違いさせる言葉。
>
> 認められている薬品であれば天然を
> 表示できますからね。