
自分の人生を呪って生きてきました。
自分のことが大嫌いなので、
当然、自分の周りの人も物も、世界にあるすべてのものが大嫌い。
自分はいくらがんばってもダメだ。
何をやってもうまくいかない。
周りは敵しかいない。
神様も仏様も、誰も助けてくれない。
と、子供の頃から思ってきました。
人からどんなに褒められようと、
いやいや、自分はダメ!
何をやってもダメ!と全否定。
自分のことが大嫌いだから、
自分にめちゃくちゃ厳しいわけです。
原因は、
因縁を背負った宿命のせいなんかもあるけれど、
物心ついた頃から、小児喘息、アトピー、アレルギー体質で、からだが弱くて、
常にからだのあちこちが具合が悪くて、つらくて苦しくて、
「歩く病気のデパート」と言われるほど、病院通いと薬漬け人生だったこと。
親が厳しかったこと。
ジュニアオリンピックの水泳選手時代、当時は、死ぬほど大嫌いだった水泳を無理矢理やらされ、
厳しい練習に加え、コーチから体罰指導を受けていたこと。
これらが根っこあります。
少しでも楽になりたくて、
栄養学を勉強して体質改善したり、
心理学を勉強したり、
カウンセリングやヒーリングを受けたり、
自分の宿命と運命を知るために、算命学を勉強したり、
お金と時間が許す限り、自分がやれることはやってきて、
ようやく、精神世界に辿りつきました。
自分の目の前にあるもの、
目の前で起こることは、
自分が選んだこと。
自分が引き寄せたこと。
すべては自分のせい。
これが、どうしても理解できなくて、認められなくて、
数年もがいてきたのですが、
ようやく、ここ最近になって、
この意味が、自分の中でつながってきました。
それと同時に、
少しずつ、あんなに大嫌いだった自分を許せるようになり、
認められるようになってきました。
自分を
許してくれるのは、
認めてくれるのは、
大切にしてくれるのは、
好きになってくれるのは、
愛してくれるのは、
家族でも、恋人でも、友人でも、ペットでもなく、
まずは自分!
自分が、自分を好きになってあげなきゃ、
誰が好きになってあげるの??
自分がかわいそうじゃん!
と、やっと気づきました。
わたしと同じように、
自分のことが好きになれない人にオススメの本↓


自分のことが好き!!!
と言えるようになるまでには、
まだ時間がかかりそうだけど、
ようやく、長くて暗いトンネルの先に光が見えてきました。
なんせ、不器用で、人の何倍も時間がかかるので、ここにたどり着くまで、本当に長かったわーーー。
でも、トンネルの先は見えたので、ゴールは近い!
待ってろよ、大好きな自分!
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コメント
コメントがありません。
考えてみたら自分があっての家族。
先ずは自分を愛せるように。
思っても見ませんでした・・・
内丸さん
まずは自分!らしいです。
> 考えてみたら自分があっての家族。
> 先ずは自分を愛せるように。
>
> 思っても見ませんでした・・・