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心とからだを美しくするため、
日々、ゆるゆるながらも進化し続けている
宮澤美智、今年45歳。


趣味&特技 暴飲暴食。
自他ともに認める酒飲み。

波乗り歴22年。
日焼け止めも化粧も嫌いなのでほとんどつけない。

健康、美容を探求していると言いつつ、
ゆるゆるで、
はたから見ると、無茶しまくり。

その割には←ポイント

なぜか、肌がキレイだと誉められます。


そんなわたしの
美容・健康のための殿堂入りアイテムのひとつ、

自家製の米麹の甘酒


甘酒というと、お正月やお祭りの露店で売られている、酒かすに白砂糖を入れて作られた甘酒。
お店の中には、もうけ重視で、量をかさ増しするために、安くて質の悪いお酒を入れたりするので、マズイし、アルコールが飛びきってなくてほろ酔いしたりすることも・・・。


この甘酒のおかげで、

甘酒=マズイ!

と思っている方は多いんじゃないでしょうか。


はい、わたしもそうでした。


わたしの独自調査によると、「甘酒が苦手」と言っている人は、
この酒かすを使った甘酒のことを言ってる人が多いみたいです。


実は、甘酒は、2種類ありまして、
この酒かすに白砂糖を入れた甘酒と、
米麹を発酵させた甘酒があります。

米麹の甘酒は、お米のあまい香りがして、やさしい甘さ。
ノンアルコールなので、お子さん、妊婦、どんな方でも安心して飲めます。


わたしは、この米麹の甘酒を
1年中、ほぼ毎日、飲んでます。

気づけば、甘酒を飲むようになって、今年で早9年目。

ものぐさのわたしが、ここまで続けてこられた理由は、

美味しいことが大前提ですが、

やはり、甘酒の効果を実感しているから。


甘酒は別名、
「飲む点滴」
「総合ビタミンドリンク」
「ジャパニーズヨーグルト」
「世界一体に良い飲み物」
と言われるほど、

まさに、
健康、美容、アンチエイジングドリンク。


甘酒の歴史は古く、日本古来から飲まれていたと言います。
江戸時代には、厳しい夏を乗り越えられず、亡くなる人が多かったため、
夏に甘酒を飲むのが習慣で、“甘酒売り”が夏の風物詩だったそうです。
甘酒が、夏を乗り切るためのスタミナドリンクと経験で知っていたんですね。


その証拠に、甘酒は栄養が豊富。

ブドウ糖、ビタミンB群、アミノ酸など・・・夏バテ、暑さによる疲労回復
食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖など・・・整腸作用、夏バテによる食欲不振、冷たいものの飲み食いによる胃腸疲れ、むくみ、ダイエット
麹酸、アルブチン、フェルラ酸など・・・夏の日差しによる日焼け(美白、美肌作用)、病気や老化の抑制(抗酸化)


そして、特記すべきは酵素。

実は、甘酒は、100種類以上もの酵素を含む酵素の宝庫で、
“酵素ドリンク”なんです♪


そんなスバラシイ、米麹の甘酒。

甘酒生活9年目、そして、
昔のことで、本人もすっかり忘れてましたが、
女性セブンさんに、甘酒と甘酒アレンジドリンクのレシピを掲載されたこともある(→記事はこちら
宮澤美智が甘酒のワークショップを開催します。

『夏こそ甘酒!冷やし甘酒を作ってみよう♪』

<特徴>
甘酒(およそ500g)の素を作ってお持ち帰りしていただけます。
レクチャーの後、甘酒の素を仕込み、おうちに持って帰ってから、ご自分で、炊飯器やヨーグルトメーカーなどを使って甘酒を作っていただきます。
おうちできちんと甘酒が作れるように、レシピをお渡しし、メールでアフターフォローします。
はじめて甘酒を作る方もご安心ください。

麹のこだわり
一般的な甘酒教室や甘酒のレシピは、乾燥した米麹を使いますが、スーパーなどでは手に入りにくい生の米麹を使います。
生の米麹の方が発酵が早く、美味しい甘酒ができます。
米麹のお米、そして、米麹と一緒に発酵させるお米は、国産を使用します。

非加熱で酵素がぴちぴちな“生の甘酒”を使った冷やし生甘酒飲み比べ
+生甘酒を使ったひんやりスイーツ
+飲み物付き
市販の甘酒は、商品化する際にほとんどが加熱されているため、酵素が死んでしまってますが、
自家製ならではの加熱していない“生きた生の甘酒”を召し上がっていただけます。
1607amazakeice.jpg
写真は、ひんやりスイーツの一例。
甘酒アイスクリーム3種(豆乳ヨーグルト、チョコレート、抹茶)
※メニューは毎回異なります。
※すべて植物性で、ヴィーガン(完全菜食)、ベジタリアン仕様メニューです。
※ナッツ、チョコレート、抹茶、豆乳等、苦手な食材がある場合は事前にご連絡ください。

レイキヒーリング付き
からだのエネルギーを流して、デトックス効果を高め、元気で美しくなって帰っていただくため、
レイキヒーリングを受けていただけます。(※ご希望の方のみ)
→レイキについてはこちら

少人数制(3名さままで)
おひとりおひとり指導しますので、はじめて甘酒を作る方もご安心ください。


<開催日時>
開催日時は、リクエストで対応します。ご相談ください。
所要時間1時間半


<会場>
丸ノ内線 新高円寺駅 徒歩8分
お申し込み確定後、詳細をご連絡します。


<当日の持ち物>
甘酒の素(およそ500g)を入れる袋またはバック、ハンドタオル


<会費>
5,000円
※キャンセルポリシー:当日キャンセルは、準備の都合上、会費の50%をいただきます。


<お申し込み対象者>
宮澤美智のリアルな友人、知人、facebook友人限定とさせていただきます。
また、宮澤美智と友人、知人の方と同日時参加の場合、同伴者の方(宮澤美智と友人、知人ではない方)の参加も可能です。


<お申し込み方法>
宮澤美智宛、facebook(メッセンジャー)またはメール等でご連絡ください。


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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

コメントがありません。

  • ユーアイネットショップうちまる
  • URL
NoTitle

甘酒も二種類あるのかぁ~!!!
麹の甘酒を飲んでみたいです。

  • 宮澤 美智
  • URL
Re: NoTitle

ぜひ、麹の甘酒飲んでみてください。

> 甘酒も二種類あるのかぁ~!!!
> 麹の甘酒を飲んでみたいです。

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