といえば、
ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど、“色の濃い野菜”を
イメージしますよね。
アロエベラは、
栄養価が高くて、からだに良い、
スーパーフードなんですよー。
とお話をすると、
アロエベラって、
水だけで、栄養なんてなさそう・・・。
と、よく言われます。
よーく、わかります。
栄養学を勉強してきた、野菜ソムリエのわたしですら、
そう思ってましたから(笑)
アロエベラは、外の皮は緑で、
中は半透明のゼリー状。

↑先日食べてみた、うちにいるアロエベラちゃん。
確かに、ヌルヌル成分と水だけで、
栄養なんてなさそうですよね。
ところが、
見た目と、ぜんぜん違う!
アロエベラは、ハンパじゃない!
【アロエベラの底知れぬ栄養素とパワー】
◆スーパーフードトップ10に君臨する豊富な栄養素と有用成分
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素など、
からだに良い働きをすることがわかっている有用成分を200種類以上も含みます。
◆“多糖体”と“短鎖脂肪酸”
アロエベラの“多糖体”は、腸の中で、“短鎖脂肪酸”になります。
短鎖脂肪酸は、近年、からだにさまざまな有益な効果をもたらすとして、注目されてます。
●多糖体(水溶性食物繊維)
アロエベラの半透明の葉肉(ゲル)に含まれるヌルヌル成分のこと
〇ビタミンなどの栄養のからだへの吸収を3倍以上に
〇腸内の善玉菌のエサとなる(プレバイオティクス)
●短鎖脂肪酸
〇腸内環境を整える(腸の動きを活性化)
〇免疫力アップ(代謝を上げる)
〇ダイエット(代謝を上げる、脂肪の吸収を抑える、異常な食欲を抑える)
〇デトックス
◆ビタミンB12
ビタミンB12は、人間が生きていくために、必要不可欠な必須栄養素。
野菜、果物、穀物にはほとんど含まれず、肉などの動物性食品に多く含まれるため、
ヴィーガン(完全菜食)、ベジタリアン、マクロビアンの菜食主義の人たちは、
絶対的に不足してしまう栄養素。
不足すると、貧血や悪性貧血、代謝異常(血糖値やコレステロールの異常、太るなど)の原因に。
わたしも、ローフード(生の野菜、果物、ナッツを食べる食事法)で、ヴィーガン(完全菜食)生活を4ヶ月をやったところ、
鉄の数値が、わずか3という重度の貧血になった経験者。
当時、会社勤めをしてましたけど、
医師から、よく倒れず、日常生活を送れてるねぇ!とビックリされたほど。
頭痛、重度の冷え、倦怠感、ボーっとする、まっすぐ立っていられずフラフラ、肌と髪と爪はボロボロでした。
当時から、食、栄養、心とからだの病気や不調の知識はあったので、気を付けていたのに、
菜食生活4ヶ月でこのありさま。
ビタミンB12の必要性を痛感しました。
ビタミンB12は、お肉を食べない場合は、サプリメントからとるしかない。と言われてますが、
アロエベラには、しっかり含まれてます!
さらに、銅と葉酸も含むので、
お肉を食べない菜食主義の人たちの貧血や不調を解消してくれます。
◆未知の微量栄養素とエネルギー
古来から“不老不死の秘薬”とまで言われてきたアロエベラ。
現代の科学では、解明しきれていない微量栄養素やエネルギーを含むことが期待されています。
わたしが敬愛する、食べ物と、血液やがんとの関係を研究されている、血管造血論の森下敬一博士によると、

アロエベラは、
赤血球や白血球の元となる極微生命体である、“ソマチッド”が活性する
ソマチッドが活性化すると、
血液をたくさん作って、細胞が元気になる!
「氣」を高める!
潜在パワーを覚醒させる!
食品がもつ、”氣”(生命エネルギー)の量を
数値化する「氣能値」を測定したところ、
アロエベラは、食材の中でも
最高値レベル!
森下博士は、
アロエベラは、4次元どころか、5次元レベル。
有益な成分やエネルギーは、現代の科学では、当分解明できないだろう。
とおっしゃっています。
もう、すごすぎて、目がハート!
こんな食べ物、ないよ!
さすが、”不老不死の秘薬”、アロエベラ!
※ご注意ください
上記は、国産のアロエベラではなく、
アメリカやメキシコの砂漠で育った外国産のアロエベラに限ります。
⇒アロエベラジュース詳細
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