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”プロテイン”

というと、

アスリート、プロのスポーツ選手、筋肉を鍛えている人、というイメージがありますが、


プロテイン(=たんぱく質)は、

老若男女問わず、わたしたちに必須の栄養素。



なぜなら、

たんぱく質は、全身の血液、細胞、筋肉、骨、皮膚を作るのに必要不可欠で、

わたしたち人間が生きていくために必要な「必須栄養素」であり、

誰もが必要な栄養素。



たんぱく質は、

20種類のアミノ酸が必要なのですが、


そのうち、9種類のアミノ酸は、
人間の体内で作ることができないため、

毎日、食べ物から、とる必要がある。



現代人は、

ほとんどの人が、「慢性的なたんぱく質不足」。



特に、病気、気になる症状がある人、

ダイエット中の人、

菜食(ベジタリアン、マクロビオティック、ローフードなど)、

自己判断による食事制限をしている人は、ご注意。




「たんぱく質」と言えば、

肉、魚、卵などの動物性食品を連想しますが、


特に、肉や卵は、

長い歴史の間、穀物と魚を中心に食べて生きてきた日本人にとって、

消化が苦手な食べ物。


また、肉や卵を効率的に飼育するための

遺伝子組み換え、農薬使用の飼料(エサ)、抗生物質、ホルモン剤、劣悪な飼育環境など、という問題点があり、

肉や卵を食べることによって、これらの有害な毒も、一緒に食べることになる。



動物性のたんぱく質は、消化、吸収がしにくいことと、

有害な毒をからだに入れることから、

血を汚し、病気や不調を引き起こしやすくなる。というデメリットもある。




プロテイン商品のほとんどは、

「ホエイプロテイン」、「カゼインプロテイン」といった牛乳が主原料で、


特に、日本人は、「乳」を消化しにくい体質の人が多く、

ガン、生活習慣病、アレルギーとの関係も指摘されている。




乳の消化が苦手な人、
動物性プロテイン(「ホエイプロテイン」、「カゼインプロテイン」)を試してみたけどイマイチだった人、
菜食(ベジタリアン、マクロビオティック、ローフードなど)の人には、


動物性のプロテインより、
日本人が、消化吸収しやすく、からだで効率的に使うことができ、

からだに有害物質を残しにくい、

大豆を原料とする「ソイプロテイン」がお勧め。




プロテイン製品も、本当にピンキリで、
心とからだを作るものなので、品質が良く、安全なものを選びたいですよね。


<わたし的プロテインの条件>

ソイプロテイン100%
ホエイプロテイン、カゼインプロテインはゼロ。
近年、ソイプロテインが人気があるため、
ホエイプロテイン、カゼインプロテインに、ソイプロテインを混ぜて、
「ソイプロテイン」という名称で売っている商品も多いのでご注意を。

アミノ酸スコア100
体内で作ることができない9種類のアミノ酸=必須アミノ酸の含有量を示す基準となるのが、
「アミノ酸スコア」と呼ばれるもの。
必須アミノ酸100%=「アミノ酸スコア100」

大豆は、100%遺伝子組み換えではない

消化吸収がよく、きちんとからだでアミノ酸が使えるように作られている。

飲みやすくするために、質の悪い人工甘味料砂糖、食品添加物が無添加。または、必要最小限。
(プロテインは味がついてないと激マズで飲めない)



『ライトアミノウルトラ』
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<こんな方にお勧めします>
健康で美しいからだを作りたい
足腰を強く、骨を丈夫にしたい
病気や不調がある
ダイエットしたい
健康で美しく、ツヤとハリのある肌を作りたい
近頃、お肉と魚があまり食べられなくなってきた
気分が落ち込む
眠れない、眠りが浅い
からだが冷える


わたしの場合、

・肌のツヤとハリを実感

・からだの冷えが軽減
(冷えの原因のひとつは、筋力の低下)

・激しい気分の落ち込みが、なくなる。
(たんぱく質は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になる)


わたしの場合、胃腸が弱く、消化吸入が苦手なこともあり、
いくら食事に気を付けていても、
たんぱく質は、消化がしにくく、いかに、十分な量がとれていなかったか、思い知らされました。


たんぱく質は、

健康な、血液、細胞レベルからからだを作るのに必要不可欠。

本当に大事!


長年、数々のプロテインを試してきましたが、
このプロテインは、美味しく飲めます。
この味のファンになる方も多いですね。


【原材料名】
分離大豆たんぱく、果糖、アミノゲン、大豆油、亜鉛酵母、セレン酵母、アロエベラ、レシチン(大豆由来)、クロム酵母、ビール酵母、スピルリナ、イヌリン、リン酸Ca、香料、リン酸Na、ナイアシン、パントテン酸Ca、葉酸、V.A、V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.C、V.D、増粘剤(グァーガム)、甘味料(スクラロース、ステビア)
(飲みやすくするため、少し甘味料が入ってますが、アロエベラも入っているので、余計な甘味料はデトックスしやすいらしい。)

栄養成分表示(27g当り)
エネルギー 99.5 kcal、たんぱく質 16.4 g、脂質 1.1 g、糖質 5.1 g、食物繊維 1.8 g、ナトリウム 212 mg、カルシウム 140 mg、亜鉛 7.2 mg、セレン 55.2 μg

必須アミノ酸(27g当り)
イソロイシン 747 mg、ロイシン 1,289 mg、リジン 1,052 mg、メチオニン 221 mg、フェニルアラニン 852 mg、スレオニン 642 mg、トリプトファン 219 mg、バリン 779 mg、ヒスチジン 448 mg


【内容量】 405g


【飲み方】
付属のスプーン1杯を水など(200cc~300cc)によく溶かしてお飲みください。
わたしのお勧めは、水ではなく、豆乳(または牛乳)。
溶けの残り防止のため、シェイカーを使うのがベスト。
(フタがしっかり閉まるタッパーや瓶で代用できます)


【価格】 会員価格4,687円(通常価格5,832円)


購入は、会員登録(無料)が必要です。
会員登録、登録維持手数料は、すべて無料
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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

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NoTitle

プロテイン
種類も多く、価格も高いのから
安いのまで色々。
参考になります。

  • 宮澤 美智
  • URL
Re: NoTitle

ピンキリなので、選んでくださいー。

> プロテイン
> 種類も多く、価格も高いのから
> 安いのまで色々。
> 参考になります。

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