
黄色になっているのは、完熟している証拠。
ただいま、野菜の栄養たっぷり!の”ベジブロス”で、コトコト煮て、
夏野菜スープ作成中。
今日は、『人には言えない、デリケートゾーンのかゆみ』の続き。
テレビCMで、
「デリケートゾーンのかゆみに・・・」というキャッチコピーの、
薬局で買える薬。
恥ずかしくて、人に言えないし、
病院に行くなんて、もっと恥ずかしい・・・。
だから、薬局で薬を買う。
という選択をする人が多いんだろうな。
わたしも経験者なので、よーくわかるんですが、
きちんと治療をするなら、
病院を受診することをお勧めします。
なぜなら、カンジダ菌も、いくつか種類があり、
薬によっては、その種類に効かなかったり、
悪化することがある。
また、
膣カンジダで、厄介なのは、
発症すると、
治療をして、一見、治ったように見えても、
しつこく、繰り返すことが多い。
わたしも、経験しましたし、
風邪や体調を崩した時、
生理の時、
薬を飲んだ時などに、
デリケートゾーンのかゆみが復活する。という話をよく聞きます。
カンジダ菌は、菌の種類にもよりますが、
基本的に、しつこい!ので、
まずは、菌に合う抗菌剤を使い、暴走している菌を除菌した方がいいと思います。
ちなみに、
わたしは、長年、製薬会社の社員で、
西洋医学にドップリ浸かり、良い面も悪い面も見てきて、
今は、極力、薬は使わない、自然療法派ですが、
救急、応急処置、外科手術という点では、西洋医学はメリットがあるので、
場合によって、うまく使えば良い。という考えです。
もし、今、わたしが、再発したら、
自然療法で、自分で治せる自信がありますけど、
知識も経験も必要になるので、
一般の方が、イチから自分でやるのは、なかなか難しいかと。
そこで、誰にでもできる、「膣カンジダ対策」リスト↓
●高温多湿を避ける
・運動で汗をかいたり、海やプールに行ったら、デリケートゾーンを長時間塗れたままにしない。
・ナプキン、おりものシートは、こまめに換える。
ナプキンは、布ナプキンかコットン使用・高分子吸収剤不使用の肌に優しいノンケミカルナプキンを。
・締めつけの強い、ジーパン、パンツ、下着は、避ける。
下着は、化繊はやめて、綿、シルクなどの、天然素材に。
●免疫力を下げない
・栄養価の高い、質のよい食事
・腸活
発酵食品を食べる、良質のプロバイオティクスのサプリメントをとる、便秘をしないように気を付ける。
・デトックス
・甘いものは控える
砂糖は、カンジダ菌のエサ。
・ファストフード、コンビニ食、食品添加物だらけの加工食品は避ける
・十分な睡眠
・からだをあたためる
・ストレスコントロール
●天然の「抗真菌(抗カンジダ)食材」を食べる
アロエベラ、ショウガ、ウコン(ターメリック)、クローブ、ココナッツオイル、生のニンニク、オレガノ
⇒わたしが愛飲しているアロエベラジュース
⇒カンジダ菌対策のハーブサプリメント
●抗生剤などの薬は極力飲まない
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