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物心ついた頃から、アトピー、アレルギー体質。


小学校低学年から、
アレルギー性鼻炎で、耳鼻科通い。


ハウスダスト、ネコアレルギー、

思い返せば、

春と秋に、症状がひどく、
季節性だったことから、

もう、その頃から、すでに、花粉症だったと思われるので、、、

花粉症歴40年近く!

思えば、人生、ほぼ花粉症・・・涙



毎年、お正月が明けると、

早速、花粉症の症状が出て、
ゴールデンウィーク明けまで続く・・・。


ノンストップ鼻水、くしゃみ、喉の腫れ、微熱、目のかゆみ、目ヤニ、皮膚のかゆみなどの症状がオンパレード。


花粉症の患者で溢れかえる、激込みの耳鼻咽喉科に通い、

ステロイド点鼻液、抗アレルギー剤、目薬、ステロイド軟膏のフルセットがないと、
花粉症シーズンを乗り越えられない。


春の行楽シーズン、お花見なんて、
気合を入れて、薬を飲んで、ボックスティッシュを抱えて、行くものの、

花粉症の症状がツラすぎて、
楽しめたことがない。



そんな重度の花粉症だったわたしが、、、


今シーズンは、

花粉症が、ない。とは言えないが、

かーなーり、マシ!


花粉に反応して、

鼻水、くしゃみもでるし、喉も腫れてるけど、

症状が軽い!



2年前から、

本格的に、デトックスして、体質改善に取り組んだ成果♪






わたしがやったのは、この4つ。

冷えとり

デトックス

十分な栄養をとる

腸内環境を整える




冷えとり

「5次元の医学」とも言われている、「冷えとり」。

わたしは、「冷えとり」のおかげで、
花粉症だけでなく、病院で手術とまで言われた数々の不調や病気を克服した経験があるので、
冷えとり信者です(笑)

「冷えとり」では、花粉症の症状は、
肝臓と消化器の毒だし。とされてますが、

花粉症、アレルギー体質の人は、

もれなく、「冷え」(=毒、老廃物など)がたまってます!

「冷えは、万病の元」と言われる通り、
冷えをとると、花粉症、アレルギーはもちろん、万病が治ります。
(経験者なので言い切れる)

まずは、「冷えとり」の基本、靴下の重ね履き4枚から。




デトックス

花粉症は、花粉が引き金となって、
からだが、冬までに溜め込んだ毒を鼻水などの症状で出す、

デトックス(毒だし)症状です。


毒を出しきるためには、

鼻水、くしゃみ、目や皮膚のかゆみ、熱などの症状は、

なるべく、薬などで症状を抑え込まず、出せるだけ出す。


そして、デトックスするには、エネルギーが必要なので、
栄養を十分にとり、

花粉に負けない、健康で、強い、
細胞、粘膜、皮膚、からだを作ることが必須です。


そこで、わたしがやったのは、アロエベラジュース+栄養補助食品。
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アロエベラジュースは、
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素など、
スーパーフードトップ10に君臨するほどの、
豊富な栄養素と、からだに有益な働きをすることがわかっている有用成分を200種類以上も含んでいるので、

デトックスをしながら、豊富な栄養をとることができます。

ちなみに、「デトックスする食べ物」と「栄養が豊富な食べ物」は、
別モノ、ですが、

デトックスマニアのわたしが知る限り、

デトックスしながら、
こんなにも豊富な栄養がとれる食べ物は、アロエベラ以外にない!

さすが、「不老不死の秘薬」とまで言われる、アロエベラ♪


花粉症、アレルギーの人は、
もれなく、腸内環境が悪いのですが、

アロエベラは、腸内環境を整えてくれます。

・ヌルヌル成分の多糖体(水溶性食物繊維)が、腸内の善玉菌を元気に
・短鎖脂肪酸が、腸の動きを活性化し、腸内環境を整え、腸をキレイにするデトックス作用で、腸を元気に。

また、炎症を抑える、「抗炎症作用」があるので、
粘膜、皮膚、腸の炎症を抑えて、
花粉症による、鼻水、くしゃみ、喉の腫れ、微熱などにも役立ちます。

アロエベラ・栄養補助食品詳細



十分な栄養をとる

花粉に負けない、健康で、強い、
細胞、粘膜、皮膚、からだを作るためには、

毎日の食事に加えて、

「3種の神器」とも呼ばれている、
・アロエベラジュース
・プロポリス
・ビーポーレン(ミツバチ花粉) 

この3点セットでとることで、
高波動エネルギーが、生命力(活力)を高めて、
人間が、生命活動に必要な栄養素が、すべてとることができ、

汚れて、病んでしまった、血液や細胞の毒だし(デトックス)を促しながら、
キレイで、健康な、血液、細胞、からだを作ります。


栄養豊富なスーパーフードで注目されている、
「ビーポーレン(ミツバチ花粉)」。
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「花粉を食べるなんて、よけい花粉症がひどくなりそう・・・。」
と、言われる方もいますが、

近年、アレルギーの治療に、「舌下免疫療法」と言う、
アレルギー物質を、少しずつからだに入れて、からだに免疫をつけて、慣れさせる。
という、治療法もあり、

ビーポーレン(ミツバチ花粉)は、
花粉によるアレルギー症状に効果があることが確認されてます。

「ビーポーレン(ミツバチ花粉)」
『永遠の若さを保つ 神のたべもの』

体調不良時は「3種の神器」大量投与



健康な皮膚やからだを作るために欠かせない、たんぱく質。

たんぱく質と言えば、肉、魚、卵、豆類などに多く含まれますが、

花粉症、アレルギーの人は、もれなく、腸内環境が悪く、胃腸や消化力も弱く、
きちんと消化することが苦手な人が多い。

きちんと消化ができないと、
消化できなかった物質が、さらに、腸内環境を悪化させ、
アレルギーを引き起こす物質になり、症状が悪化する。

そして、常にたんぱく質が不足する。という負のループに。


もれなく、わたしも、そのひとりで、消化力が弱い体質なので、

特に、肉、魚、卵、豆類などを食べた時は、
食べた物をきちんと消化するために、
食事をする時は、「酵素サプリメント」を使いつつ、
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「酵素サプリメント Enzymedica ダイジェストゴールド」

足りないたんぱく質は、
アミノ酸スコア100で、消化しやすく作られている、大豆プロテイン100%の「プロテイン」でサポートしてます。
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みんなに必要、プロテイン


ちなみに、

なにも知らずに、
わたしと一緒にこれら(アロエベラジュース+栄養補助食品)を食べさせられていた相棒。

花粉症の症状がかなり軽症になり、
ほとんど症状が出なくなりました。



腸内環境を整える

花粉症、アレルギーの人は、もれなく、腸内環境が悪いので、腸ケアは必須です。

腸内の善玉菌を増やして、元気に活動してもらうには、
プロバイオティクス(善玉菌)+食物繊維。

腸内細菌(善玉菌)が喜ぶ、
生味噌、梅干し、漬物、納豆、甘酒、ヨーグルトなどの発酵食品、

腸で有益に働く善玉菌「プロバイオティクス」をとる。
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菌は、いろいろ種類がありますが、
人によって、あう、あわない菌。その時の腸に、あう、あわない菌、があり、「これ!」と特定できないので、
プロバイオティクスは、菌の種類が多い、菌の量が多いものを。

特に、花粉症、アレルギー症状が出ている時は、もれなく、腸内環境が悪く、
いつも以上に、腸内環境を整えるが必要あるので、
プロバイオティクスは、多めにとると効果的です。

花粉症・アレルギーの時はプロバイオティクス増量

腸が生まれ変わりました


腸内環境を整えるには、現代人が不足しがちな食物繊維も必須。

ごぼう、レンコン、大根、山芋、サトイモ、ヤーコン、菊芋などの根菜類、キノコ類、海藻類、豆類を食べつつ、

お通じの状態が悪い、外食が続く時、食物繊維が足りないなー。という時は、
「ファイバー(食物繊維)」でサポートしてます。
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食物繊維で腸内環境を整える


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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

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