やはり、浄化(毒だし、デトックス)。
花粉症にしては、急に、激しい症状で、
従来の花粉症や「デトックスビッグウェーブ」と違い、
短期集中で、急に2日前から症状が楽になった。
花粉+ナニカ(ケム●レイルで撒かれたもの、PM2.5、黄砂、排気ガス、香り付き柔軟剤などの毒性物質)が起爆剤になり、
浄化(毒だし、デトックス)の症状が出た。
年々、健康体に近づいているので、
すっかり忘れてたけど、
本格的にデトックスを始めた頃の、
「春のデトックスビッグウェーブ」は、
激しい症状で、3日3晩眠れず、もがき苦しんでいた。
思い出してもオソロシイ。
花粉症、アレルギー、
「リーキーガット症候群」、「SIBO(シーボ)小腸細菌過剰繁殖症」、「副腎疲労症候群」、「過敏性腸症候群」など、
あらゆる病、不調の原因は、
腸の炎症です。
腸の粘膜や細胞が、傷ついたり、剥がれたりして、炎症を起こしている状態。
とにかく、「腸ケア」!
◆「腸ケア」3原則
炎症を起こして、荒れた腸の粘膜、細胞を修復し、
健康な粘膜と細胞に再生する。
①必要な栄養素(≠カロリー)を十分な量とる
②プロバイオティクスをとる
③消化サポート
花粉症・アレルギー症状の緩和、「リーキーガット症候群」、「SIBO(シーボ)小腸細菌過剰繁殖症」、「副腎疲労症候群」の治療のために、
わたしがやっていること。
◎「3種の神器」
アロエベラジュースユーザーの間で「3種の神器」と呼ばれている、
アロエベラジュース+プロポリス+ビーポーレン(ミツバチ花粉)の3点セット。



アロエベラジュースは、
腸の炎症を抑え、200種類以上もの多種多様な栄養を含み、腸のエネルギーと栄養になる「短鎖脂肪酸」も作り、腸ケアをしてくれる。
炎症を抑ええる抗酸化力、栄養素が豊富な、プロポリス、ビーポーレン(ミツバチ花粉)と一緒にとることで、
からだに必要な栄養素をしっかりとることができる。
⇒体調不良時は「3種の神器」大量投与
◎プロバイオティクス(腸で有益に働く善玉菌)
花粉症、アレルギー、体調不良時は、
もれなく、腸内環境が悪化しているので、いつも以上に、腸内環境を整える必要がある。
「プロバイオティクス」は、通常量の2倍とる。

⇒腸が生まれ変わりました
先日からプロバイオティクスとセットで飲み出した、
栄養療法仲間の間で、人気の「ミヤリサン」。

ミヤリサンは、腸のエネルギーと栄養になる「短鎖脂肪酸」を増やしてくれる、「酪酸菌」。
腸で、「酪酸菌」から「短鎖脂肪酸」を作るためには、食物繊維が必要なので、
アロエベラジュース、「ファイバー(食物繊維)」などと一緒にとるのがコツ。
ちなみに、なにかとピーになりやすい相棒もミヤリサンがお気に入りで、
外出や出張時は必須アイテム。
◎ファイバー(食物繊維)
腸のエネルギーと栄養になる「短鎖脂肪酸」を増やすには、食物繊維が必要。
腸の蠕動運動とお通じをサポート。

⇒食物繊維で腸内環境を整える
◎たんぱく質(プロテイン)
健康な腸粘膜、細胞を作るためには、良質なたんぱく質が必要。
たんぱく質といえば、肉、魚、卵などですが、
花粉症、アレルギー、体調不良を抱えている人は、
もれなく、消化力がない、吸収力もない。たんぱく質の消化が、苦手な人が多い。
肉、魚、卵などを一生懸命食べると、かえって消化不良になって、体調を崩すことも。
わたしも、同じく、消化力がない体質なので、
消化しやすく作られている、大豆プロテイン100%、アミノ酸スコア100の「大豆プロテイン」でサポートしてます。

⇒みんなに必要、プロテイン
◎グルタミン
栄養療法のクリニックで、「リーキーガット症候群」、「SIBO(シーボ)小腸細菌過剰繁殖症」、「副腎疲労症候群」の治療で、必ずと言って良いほど使われる、グルタミン。
グルタミンは、腸のエネルギー源となり、腸の動きを活性、腸の上皮細胞増殖、炎症で傷ついた腸の修復する作用があります。
グルタミンは、色々な商品が出てますが、
わたしは、消化に負担にならず、すぐに、腸に届いて使えそうな気がするので、液体に溶かして飲めるパウダータイプを。
パッケージがデカイし、ガッツリ外国製風ですが、中身は、安心の日本製です。

⇒California Gold Nutrition, L-グルタミン(ピュアパウダー)
◎ビタミンC
免疫細胞を活性化するためには、十分な量のビタミンCが必要。
特に、体調不良時は、ビタミンCをガンガン消費するため、
常に、からだ(血中)にビタミンCがある状態にするためには、大量にビタミンCをとる必要がある。
⇒現代人はビタミンCが足りなすぎ
栄養療法では、体調不良時は、1日最低でも5,000mg以上必要と言われており、
この量をとるのは結構大変ですが、せっせととってます。
ビタミンCは、安価な合成ビタミンCではなく、
からだで使いやすく、血中濃度が持続する、天然由来のビタミンCを。
わたしが使っている、ローズヒップを使ったビタミンC。

⇒「Now Foods」ビタミンC1000mg 250錠
ビタミンCの吸収率が高く、血中濃度の継続時間が長くなる、「リポソーム型ビタミンC」。
わたしは、体調不良時、睡眠中、ビタミンCをがっつり効かせたい時にとってます。

⇒Solaray リポソームビタミンC、500mg ベジカプセル100粒
◎薬効が高い梅干しと梅酢
花粉症、アレルギー、病や体調不良を抱えている人は、
もれなく、消化が苦手な人が多い。
梅干しと梅酢は、胃酸・消化サポートし、抗酸化作用が強く、炎症を抑えてくれる作用も。
体調不良を治す目的の場合は、
必ず、完全無肥料無農薬、自然塩だけで作られた完全無添加で、3年以上熟成した「本物の」梅干しと梅酢を。
安い、熟成してない、添加物だらけのスーパーの梅干しは、薬効は期待できません。

⇒長期熟成 自生(野生)梅の無添加梅干し

⇒魔女の梅酢
◎「ボーンブロス」
「リーキーガット症候群」の治療にも使われる、
傷ついて炎症を起こした腸粘膜を癒して、再生する「ボーンブロス」。
骨ごと皮ごと、コトコト煮だしたスープのことで、
「リーキーガット症候群」だけでなく、体調不良時、健康、美容におすすめの、
栄養豊富な滋養スープ。
わたしは、丸鶏や鶏の骨付き肉から作ってますが、
作るのが面倒な人は、国産無添加の丸どりだしがおすすめ。

◎おまけ:レンコン
レンコンは、鼻や喉の炎症を沈める作用あり。
腸内細菌が喜ぶ、食物繊維も豊富。
レンコンをよく食べる生産者さんは、花粉症やアレルギーの人が少ない。という話もあり。
先日、あまりに症状がひどくて、藁にもすがる思いで、
ハナミズを垂らしながら、レンコンを探し回って、買ってきて、
レンコンチップ 青のり味に。

レンコンを油であげて、
ポリ袋に、青のりと塩を入れて、
シャカシャカふったらできあがり。
あまりにうまくて、鼻たらしながら、ビールぐびぐび。
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れんこんは昔から風邪に良いって言われてたけど
今は抗生物質に・・・
なんでも、薬!ですもんね。
> れんこんは昔から風邪に良いって言われてたけど
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