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わたしは、
第二次ベビーブームの粉ミルク世代ど真ん中。


「母乳より、粉ミルクがよい。」と、
国と乳業メーカーが、宣伝しまくったおかげで、

健康な子供に育てようと、
母は、せっせと粉ミルクで育ててくれました。

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(↑久しぶりに、東京タワーを間近で見た。)


粉ミルクの普及と同時に、

アトピー、喘息、
卵、牛乳などの食物アレルギー、ハウスダストなどのアレルギー体質の子供が続出。



もれなく、わたしも、そのひとりで、
立派な、アトピー、喘息、アレルギー体質。



先日、発覚した
パンチのきいた食物アレルギー検査結果と、
「リーキーガット症候群」確定で、

記事はこちら
⇒『涙の食物アレルギー検査結果』
⇒『現代人病「リーキーガット症候群」』

自分の腸の弱さを思い知らされました・・・涙



すべての病気や不調原因は、腸。


「リーキーガット症候群」を治せば、

食物アレルギーは治る。

すべての不調は治る。

と、あれこれ、本腰いれて実践中。



そんな中、
「やっぱりねー。」と、予想通りの情報を入手。


母乳で育った赤ちゃんと、
粉ミルクで育った赤ちゃんの、腸内細菌データ。



生まれて1~2日、
大腸菌、腸球菌、ウェルシュ菌などが発生。

3~4日、
母乳(初乳)をあげることで、善玉菌のビフィズス菌が現れて、
ウェルシュ菌などが一気に減る。

5日以降、
ビフィズス菌が優位になるが、
以降、母乳で育つか、粉ミルクで育つかで、腸内細菌叢が変わっていく。


母乳で育った赤ちゃんの腸内細菌は、
ほとんどがビフィズス菌。
(ビフィズス菌は、ご存知の通り、からだに有益に働くとされている善玉菌。)


一方、

粉ミルクで育てられている赤ちゃんは、

大腸菌が、
ビフィズス菌や乳酸菌の10倍!


ひーーー!

大腸菌が、すべて悪玉。というわけではないけれど、

この差は、大きすぎるぅーーーーー・・・涙



腸内細菌叢は、3歳までに決まり、

3歳までに、どう育ったか?で、

一生の腸内細菌叢が決まってしまう。



母乳か、粉ミルクか


自然が多く、キレイな空気や水、新鮮で安全な食べ物で育ったか、
都会の汚染された空気、水、食べ物、加工食品で育ったか


外でかけまわって遊んだか、
除菌された清潔すぎる家の中で、育ったか。


いろいろな場所で、いろいろな菌に触れたか、
いろいろな発酵食品を食べて、菌を食べてきたか。


農薬・肥料、食品添加物、ワクチン、薬、環境ホルモン、排気ガス、放射線物質、重金属などをからだに入れたか。



残念ながら、
3歳までに決まった腸内細菌叢は、
一生変えられない・・・(涙)


なので、
自分の腸内細菌叢を
いかに、良い状態にしてあげるか。がポイント!


そのひとつが、
腸内細菌が喜ぶ菌をとること。

腸で有益に働く善玉菌の「プロバイオティクス」をとる

味噌、梅干し、豆乳ヨーグルト、甘酒、漬け物などの発酵食品を食べる


腸内細菌叢は、およそ3時間で変わり、

元々自分が持っている腸内細菌の種類と、
違う菌や相性の悪い菌は、
とっとと、からだの外に出されてしまう。

いくら、「プロバイオティクス」や食べ物で、
良い菌を入れたとしても、

腸の中には、とどまってくれず、
3日ほどで排泄されてしまうという宿命・・・。



だから、

プロバイオティクスは、

毎日、とり続ける。



また、わたしのように「リーキーガット症候群」の人の場合、

腸そのもの、腸内細菌が居座るべき場所が、健康な状態ではないため、

いくら良い菌を入れても、ダダ洩れ状態・・・涙


良い菌を入れるだけでなく、

「腸ケア」をして、「リーキーガット症候群」の治療も併行してやる。


「プロバイオティクス」は、「腸ケア」には必須アイテムなので、

ただ漏れになることも、想定して、
通常の2~3倍はとるようにしてます。


わたしが実践中の「プロバイオティクス」と「腸ケア」はこちら。
『すべての病と不調に「腸ケア」3原則』



ここ1ヶ月ほど、
やたらと、苦いものを欲する。


コーヒーは大好き!だけど、
「リーキーガット症候群」と副腎疲労のわたしには、
コーヒーのカフェインは、禁忌・・・涙

カフェインレスのコーヒーで誤魔化したり、
色々なお茶をブレンドしたり、
南房総で買ってきた、生のウコンをガンガン煮だして入れても、

まだまだ苦みが、物足りない。



陰陽五行論だと、
春は、苦みのある食べ物を食べるとよいので、
からだが欲してるのか?と思いきや、
なんか、おかしい・・・。
と思っていたら、


胃腸からのサイン。ということが判明。



苦みのある食べ物は、
全般的に、胃腸によいものが多いので、

胃腸トラブルがあると、苦みを欲するらしい。



胃腸から、

食物アレルギーだよ。
リーキーガット症候群だよ。
もう、いい加減、気づいてー!治してーー!

と、言われてた気がする・・・。


「腸ケア」、がんばります。


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食と心とからだ、西洋医学、東洋医学、心理学、酵素栄養学、
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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

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  • ユーアイネットショップ店長うちまる
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血のつながりはありませんが私と同じ年
森永砒素ミルクで育ち賠償を貰ったとか。

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