◎太る
◎血がドロドロで、血管が詰まる
◎からだに悪い
といったイメージを持つ人が多いのですが、
実は、油には、
からだにとって、「よい油」と「悪い油」があります。
「よい油」は、
健康、美容、アンチエイジングによし。
「悪い油」は、
病気、不調、老化の原因に。
人間の60兆個もある細胞の、ひとつひとつが、
正常に機能できるかどうかは、
細胞を包んでいる、「細胞膜」で決まります。
<細胞膜の役割>
・栄養、酸素、情報伝達物質の受け渡し
・必要のない老廃物の排泄 など
この「細胞膜」を作っているものは、
油(脂)。
「よい油」をとっていれば、「よい油」で細胞膜が作られて、
細胞が正常に機能することができますが、
「悪い油」をとっていると、「悪い油」で細胞膜が作られてしまい、
細胞が、正しく機能することができず、弱くなってしまい、
病気や老化にまっしぐら・・・。
健康で美しい細胞を作るには、
「よい油」。
「オメガ3」の油を、積極的にとることが大事!
「オメガ3」は、油の分類で、これら3つの油↓の総称。
●αリノレン酸
●DHA(ドコサヘキサエン酸)
●EPA(エイコサペンタサン酸)
<「オメガ3」の主な役割>
●細胞膜をつくる
●炎症をとる
●血液の流れをよくする(EPA)
●記憶力や学習能力を高める、鬱、認知症、アルツハイマーの予防と改善(DHA)
「オメガ3」は、
「必須脂肪酸」といって、名前の通り、からだになくてはならないとってもとっても大事な油。
残念ながら、からだの中で作ることができないので、
食べ物とサプリメントからとるしかなく、
「現代人に一番足りない油」です。
<オメガ3を多く含む食材>
マグロ、サバ、イワシ、アジなどの青魚、ウナギなどの魚類
亜麻仁(フラックスシード)、しそ、えごま、くるみ、栗など
オメガに関わらず、
栄養は、食べ物でとるのが一番望ましい。ですが、
毎日、魚を食べる。となると難しく、
どうしても不足しがちに。
わたしは、食事でとりきれない分は、
オメガ3の油をそのまま食べたり、
サプリメントでとってます。
<わたし流・オメガ3サプリメントを選ぶポイント>
●酸化対策
オメガ3の油は、とても酸化しやすい。というデメリットがあるため、
きちんと、酸化対策がされている。
●植物性より、魚油由来
わたしは、以前、何年も、オメガ3は、亜麻仁油(フラックスシードオイル)、紫蘇油、えごま油などの、植物性からとっていたんですが、
からだでうまく使えていない体感があり、
魚油由来のサプリメントに変えたところ、ようやく、体感できました。
(特に、肌のうるおいしっとり感と、花粉症やアレルギーの抗炎症作用。)
実は、植物性のαリノレン酸は、からだの中で、EPA、DHAに変換される変換率は、わずか数%と非常に低い。
●安全性
原材料が、魚となると、心配なのが、水銀などの有害金属。
養殖魚であれば、ダイオキシンや有害薬物の害もあるため、
天然の魚類を使い、安全性に配慮したもの。
●飲んだ後の臭い対策
魚油由来の「オメガ3」のサプリメントは、
飲んだ後、魚臭さが気になることが多く、対策がされているかどうか。
◆アークティックシー

【特徴】
●安全性を確認した、天然の魚類を使用
製造工程で、魚に含まれる水銀等の有害物質を除去する工程あり。
●カプセルは、魚ゼラチン(たんぱく質)を使用。
●酸化防止対策
酸化防止のため、ビタミンEを使用。
「オメガ3」のサプリメントは、酸化している製品が非常に多く、
疑り深いわたしは、カプセルを割って、中の油を確認したところ、酸化臭なし。でした。
●飲んだ後の魚臭対策
カプセルの構造と、香料のおかげで、飲んだ後の魚臭さなし。
【原材料名】
精製魚油(さけ、さばを含む)、イカ抽出油/ゼラチ ン、グリセリン、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
【容量】 580mg×120粒
1粒当 たり・・・DHA(ドコサヘキサエン酸)100mg、EPA(エイコサペンタエン酸)100mg
1日6粒~
【価格】 会員価格3,294円(通常価格4,104円)
購入は、会員登録(無料)が必要です。
会員登録、登録維持手数料は、すべて無料。
紹介制のため、登録の際は、以下へご連絡ください。
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