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ここのところ、
スーパーやうなぎ屋で、目にする、
「土用の丑の日」。


土用は、
今の時期だけではなく、1年に4回あり、

立秋・立冬・立夏・立春に入る前の
約18日間のこと。


今年の夏の土用は、
7月20日〜8月7日。



土用は、「季節の変わり目」なので、

「邪気」(病気やケガなど不幸を引き起こす悪い氣)が入り込みやすいとされ、

体調も崩しやすいことから、


土用は、

栄養のあるものを食べて、精をつけるように、

言われてきました。



今、わたしの周りも、
体調を崩している人が続出。


わたしも、土用に入ってから、あちこちおかしい。

昨日、新月だったこともあり、
3日ほど前から、デトックスモードが、スイッチオン。

脚からくるぶしにかけて、ぶつぶつの湿疹で、かゆかゆ。
頭皮のかゆみとふきでもの。
過去の出来事の、怒り、恐怖、不安が噴出。



土用は、

心とからだが、次の季節、ステージに、
バージョンアップするために、

古くなって必要なくなった、物質やエネルギーをデトックスして、
あちこち調整してくれる時期です。



土用の期間の丑の日を
土用の丑の日と言い、

今年の土用の丑の日は、7月27日でした。



「土用の丑の日にうなぎ」
と言われるのは、

江戸時代、
夏場は、暑さで、亡くなる人が多かったこと、

また、夏場は、コッテリしたうなぎが売れずに困ったうなぎ屋に相談された、平賀源内が、

土用の丑の日は、

丑の「う」のつく、

栄養があるうなぎを食べよう。

と、キャンペーンをやったことが始まりだそう。



近年のうなぎは、
ほとんどが中国産の養殖もの。

品質が悪い人工的なエサ、抗生物質などの薬が大量に使われ、劣悪な環境で育てられた「薬漬けうなぎ」だけど、

当時のうなぎは、天然もので、
栄養豊富で、
まさに、「薬になる食べもの」でした。


わたしは、
年々、シェパード鼻に磨きがかかっていて、

残念ながら、
養殖うなぎは、臭くて、気持ち悪くなることが多く、

先日も、老舗の高級うなぎ屋に連れてっていただいたけど、
臭くて、撃沈・・・。

(ちなみに、天然うなぎは、おいしくいただけます!)



おかげで、ここ数年、

スーパーなどで売られている、
安い養殖うなぎを食べる気にはなれないけれど、


夏の土用は、うなぎだけでなく、

「う」のつく食べ物を食べると、

邪気を祓い、夏バテ、暑さ負けせずに済む。

と言われてます。



最初、これを知った時は、
こじつけのような感じがしてたんですけど、


これが、意外にも、
現代の栄養学的にも、理にかなっている部分があるので、

昔の人の知恵と経験は、すごいなぁー。
と改めて感心しました。



【夏の土用に食べたい「う」のつく食べもの】




昔から、「食べる薬」とされてきた、
「ジャパニーズスーパーフード」の梅干しと梅酢。


わたしが収穫から、すべて手作業、手づくり、完全無添加。
人間の手を借りず、野生で育った梅(当然、完全無肥料、無農薬)を使っているので、エネルギーがパワフル!な、
梅を使った加工食品シリーズ。↓

こんな梅干し、どこにも売ってません!
希少でパワフルな4年熟成の梅干し
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『4年熟成 野生梅の無添加梅干し』



「魔法だ!」「魔女だ!」と、よくお褒めいただく、梅酢。
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『魔女の梅酢』



「ジャパニーズハーブ」と言われる、薬効の高い赤紫蘇を、
梅干しと一緒に3年以上熟成させ、さらに、薬効とエネルギーパワフルにしたふりかけ。人気商品。
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『3年熟成 赤しそと梅酢のふりかけ』



「赤しそと梅酢のふりかけ」の使いやすいパウダータイプ。
お茶だけでなく、お吸い物、ドレッシング、ソースやたれ、ふりかけにも使えます。
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『赤しそ梅酢茶』



ウリ科の野菜

スイカ、メロン、キュウリ、ナス、トマトなど。


こう暑いと、スイカ、メロンが、ウマイ!
からだが喜んでるのがわかるー!

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↑山梨の義父母の自家用畑の小玉スイカ
種が多くて食べづらいけど、種は、生命エネルギーの証。


ウリ科の野菜は、
食べるとすぐに、ほてったからだがクールダウンして、スーッと、楽になる。


特に、スイカ、トマトは、

「食べる日焼け止め」。


強い抗酸化作用で、
紫外線や暑さでほてったからだの炎症を抑えたり、

暑さでカラカラになったからだを、
水分補給して、クールダウンしてくれて、

夏場のからだに最適!

今が旬で、栄養もエネルギーもパワフルで、おいしいので、
たくさん食べときましょう。



ウコン

抗酸化作用が強い「スーパーフード」のひとつ。

紫外線を浴びたり、暑さや夏疲れによるストレスで、からだで発生してしまう、老化や病気の原因になる活性酸素を消す。
汗をかいて、ドロドロになった血液をサラサラに。
血流をよくして、からだをあたため、
冷房や冷たいものの食べすぎ飲みすぎによる、からだや内臓の冷えに。


夏は、カレーが食べたくなりますよね?

ウコン(=ターメリック)は、カレー粉に入っているので、
夏のからだが、欲してる証拠。

わたしの場合、前世インド人&黄レンジャーなので、
季節関係なく、年がら年中、カレーを欲してますが(笑)



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食と心とからだ、西洋医学、東洋医学、心理学、酵素栄養学、
自然療法、代替療法、エネルギー(波動)療法、前世療法を研究してきたわたしが、
実際に愛用しているアロエベラジュース、栄養補助食品、サプリメントを販売しています。
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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

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  • ユーアイネットショップ店長うちまる
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倉庫での作業は半日しかできなくて。
猛暑でサウナの中で仕事をしてるようで
作業がはかどりません。

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