茹で落花生!

落花生といえば、
乾燥させた「ピーナッツ」をイメージする人が多いと思いますが、
茹で落花生は、
枝豆のように、塩ゆでにして食べます。
江戸っ子なので、
茹で落花生を食べたことがなく、
はじめて食べたのは、
20代後半の時、居酒屋で。
「地味うま」とは、まさにこのこと。
食べだしたら、クセになる!とまらーん!
連休中、
千葉で台風被害の片づけ等を終えてから、山梨に移動して、
相棒が、義父母の畑の落花生を、
山ほどとってきてくれました。
ヘタレのわたしは、
千葉のストレスで、3日、便秘になったものの、
茹で落花生をモリモリ食べたら、
祝・快便復活!
よく、
落花生(ピーナッツ)をたくさん食べると、
ふきでものができる。
と言われますが、
誤解ですよー。
ふきでものの理由は、
「ピーナッツ」を高熱で加工することと、
商品にする際に使われた、
質の悪い油(トランス脂肪酸)のせい。
落花生は、およそ50%脂質を含んでますが、
この油は、悪玉コレステロールを抑制したり、
体に良い働きをしてくれるオレイン酸やリノール酸、
抗酸化作用のあるビタミンEを含む良質の油。
残念ながら、どんな良質の油も、
油の性質上、時間とともに、どんどん酸化するので、
市販のピーナッツは、
収穫してから日数が経ったり、
高温で加熱処理、
安価で質の悪い油(トランス脂肪酸)の添加などで、
どんどん油が酸化して、
質の悪い油になってしまいます。
茹で落花生の場合、
収穫してすぐに茹でることで、加熱温度もそれほど高温にならずに済むため、
油の酸化は、最小限に抑えることができます。
落花生は、
植物性たんぱく質、ビタミンE、ビタミンB群、食物繊維、抗酸化作用のあるリスベラトロール、葉酸など、
健康、美容に欠かせない栄養素がもりだくさん♪
「ふきでものができるかも・・・」なんて心配して、
食べないなんて、MOTTAINAI!ですぞ。
ちなみに、
わたしは、毎年この時期は、
落花生を大量に食べてますが、ふきでものができたことは一度もなし。
快腸&お肌しっとりもっちりぴかぴか!
落花生パワーを実感してます。
新鮮な生の落花生が手に入ったら、
ぜひ、茹で落花生にどうぞ。
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コメント
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千葉の美味しい落花生。
以前はお取り寄席してましたが、
今はお店の名前も分からなくなって。。。
鹿児島にいますが、こちらも落花生の産地だとか。
湯で落花生ご馳走になりましたが、えらく辛い。
見れば大さじ3杯の塩・・・
早く復興してほしいです!(;_;)
> 千葉の美味しい落花生。
> 以前はお取り寄席してましたが、
> 今はお店の名前も分からなくなって。。。