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さぶっ。

さっき、パラパラとあられが降ってました。



気温が低くなると、

冬眠している熊のように、
体力を温存しているかのように思えますが、



実は、寒さは、

からだにとっては、とてもストレスになるので、


いつも以上に、

エネルギーをたくさん消耗します。



気温が低いと、免疫力も低下し、

インフル、風邪などの不調になりやすいので、


いつも以上に、

「栄養とエネルギーの補給」が必要。



わたしが飲んでいる、

栄養とエネルギーを補給しつつ、

からだをあたためる作用が強い「極陽性」ドリンクを紹介します。


2001mag.jpg
↑プロの陶芸家レベルの腕を持つ、
長野の叔父にリクエストして作っていただいたお気に入りマグカップ



アロエベラジュース

食べ物と長寿研究をされている、自然医学の権威 森下敬一博士が、
「食べものの中で、塩に並んで、一番からだをあたためる」とおっしゃっているアロエベラ。
aloeverajuice.jpg
わたしは、寒いこの時期は、
アロエベラジュースを冷蔵庫から出して、常温にしてから、生姜汁+「ビーハニー」(純粋はちみつ)を加えて飲んでます。
「ビーハニー」(純粋はちみつ)と生姜汁を加えることで、
消化しやすく、栄養、エネルギーがパワーアップし、おいしく飲めます。

アロエベラジュース愛飲家の方で、
寒い時期は、「冷え」を心配して、ジュースをあたためて飲まれている方もいるようですが、
アロエベラの高いエネルギー(波動)が、からだを活性化して、あたためることから、
ジュースを加熱すると、エネルギーが飛んでしまうので、わたしはお勧めしていません。
ただし、エネルギーは飛んでも、アロエベラの豊富な栄養は影響されず、そのまま残るので、
「栄養補給」という目的であれば、良いと思います。

※ご注意
からだをあたためる作用が強いのは、気温差の激しい砂漠で育ったアロエベラに限ります。
アロエベラの薬効とエネルギーの恩恵を最大限いただくには、国産ではなく、外国の砂漠で育てられたアロエベラであることが大前提。
無農薬栽培で、加工は最小限で自然の形に近いものを選んでください。
アロエベラジュース詳細



「梅醤番茶」

「極陽性」(からだをあたためる作用が最も強い)で、血液をキレイにし、あらゆる不調に適している。と言われる、
マクロビオティックや食養生で人気の「梅醤番茶」。
梅干し+醤油+生姜+番茶で作りますが、
梅干しの品質がポイントになるので、薬効とエネルギーが高い、
無農薬栽培、自然海塩使用、長期熟成(3年以上)、完全無添加のものを使ってください。
18062015umeboshi.jpg
『4年熟成 野生梅の無添加梅干し』



「魔女の梅酢」のお湯割り

梅酢は、梅干しを作る時に、ついでにできる副産物ですが、
最近になって、梅酢ポリフェノールの働きで、
抗酸化、殺菌、抗ウイルス、抗菌作用がとても強く、
実は、梅干しや梅エキスよりも、
速効性があり、薬効が高いことがわかってます。

梅酢も、「梅醤番茶」同様、
「極陽性」(からだをあたためる作用が最も強い)で、血液をキレイにし、あらゆる不調に適してます。

朝起きがけ、体調不良時などは、梅干しの果肉が重く感じることがあり、
実は、わたしは、「梅醤番茶」はあまりおいしいと思えないので
(まれに、体調不良の時は、おいしいと感じる時もあるんですけど)、
「魔女の梅酢」をお湯で割って飲む方が多いです。
梅酢をお湯で割るだけなので、すぐにできるのも、ものぐさ体質のわたしにはポイント高し。

梅酢も、梅干し同様、品質がポイントになるので、薬効とエネルギーが高い、
無農薬栽培、自然海塩使用、長期熟成(3年以上)、完全無添加のものを使ってください。

『魔女の梅酢』



米麹甘酒、酒かす甘酒

我が家には、非加熱の生の米麹甘酒が、常に冷蔵庫にスタンバってますが、
冷蔵庫から出したてをそのまま飲むと、一時的に、からだが冷えるので、
寒い時期は、50℃くらいにあたためてから飲んでます。
(60℃以上だと、せっかくの生甘酒の麹菌ちゃんが死んでしまうので注意)

市販の甘酒でお勧めしている、マルクラさんのあま酒(玄米タイプ)↓


酒かす甘酒は、酒かすがアルコールを含むので、
お湯に溶かして、煮沸でアルコールを飛ばしてから、純粋はちみつであまくして飲んでます。



岩塩入り白湯

食べ物と長寿研究をされている、自然医学の権威 森下敬一博士が、
「食べものの中で、(アロエベラに並んで)一番からだをあたためる」とおっしゃっている塩。
塩は塩でも、食塩のように精製されておらず、昔ながらの製法で作られた、海塩、岩塩、湖塩などの「自然塩」です。

基本的に、わたしの水分補給は、
自然科学の叡智がつまったアーユルヴェーダで勧めている、「魔法の飲み物」と言われる白湯に、
ミネラルが豊富で還元力の高い岩塩を入れた、「岩塩入り白湯」。




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インフル、風邪、体調不良時の「食べる薬」


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宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

コメントがありません。

  • ユーアイネットショップ店長うちまる
  • URL
NoTitle

しかし、今年は雪が降らない。
まだ、初雪もありません。

  • 宮澤 美智Author
  • URL
Re: NoTitle

北海道や東北ですら降ってないですもんね。
でも、一気にドカン!と降りそうな気も・・・(-_-;)


> しかし、今年は雪が降らない。
> まだ、初雪もありません。

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