今年は、あたたかかったので、
すっかり、からだが油断してました。
地味なのに、人気商品の、
3年熟成した梅酢と赤紫蘇を使った
「3年熟成 赤しそと梅酢のふりかけ」。

(ごはんが茶色なのは、3分づき米のため)
今、話題のコロナウイルス、
インフルエンザ、ノロウイルス、風邪などが気になるこの時期、
「梅干し」、「梅酢」と一緒に、
「食べる薬」として、お勧めしている商品です。
記事はこちら
⇒抗ウイルス、抗菌力がスゴイ「梅酢ポリフェノール」
わたしは、どうせ作るなら、
おいしくて、
エネルギーが高くて、
からだによいものを作る。
がモットー。なので、
強欲を発揮して、
「3年熟成 赤しそと梅酢のふりかけ」は、
宇宙エネルギー(太陽と月のエネルギー)を入れるべく、
機械乾燥ではなく、
ゆっくりゆっくり時間をかけて、天日干しして乾燥させてます。
1年のうちで、一番空気がキレイ。
虫が少ない。
湿度が低く、しっかり乾燥できる。という理由から、
毎年、年明けから今の時期にかけて、乾燥作業をやります。
今年は、この時期には珍しく、
年末から、気温が高く、雨も多くて、湿度も高かったので、
なかなか作業ができずにいたんですが、
ここのところ、お天気が良く、乾燥した日が続いたので、
ようやく、乾燥作業完了。

パリッパリになりました。
赤紫蘇のふりかけは、
昔から、梅干しを作った時にできる、
梅酢に浸かった赤紫蘇を天日乾燥して作られるものです。
赤紫蘇のふりかけ = 赤紫蘇 + 梅酢
しかーし、
市販されている赤紫蘇のふりかけは、
実は、全く別モノ!
赤紫蘇のふりかけというと、「ゆかり」が有名ですが、
(ちなみに、「ゆかり」は、商標登録されている商品名だそうです。)
原材料表示を見ていただくと分かるんですが・・・、
なんと、梅酢は、使っておらず、
赤紫蘇に、
精製された食塩、うまみ調味料(味の素)、酸味料、着色料などの食品添加物を使って、
「梅酢風」に味付けされてます。
色が鮮やかすぎておかしいし、
たまに食べると、化学調味料のヘンテコな味がするもんなぁ・・・。
わたしの独自調査ですが、
他のメーカーの赤紫蘇のふりかけも、ほぼ同じ。
残念ながら、コスト削減と大量生産目的だと、
こうなっちゃうんですよね・・・。
わたしが作る、赤紫蘇のふりかけは、
自家製の梅酢を使い、食品添加物完全無添加。

色がくすんでて、赤紫蘇のキレイな赤紫色じゃないような・・・。と思われる方もいると思いますが、
このくすんだ色は、「3年熟成」の証。
長期熟成させると、キレイな赤紫色から、茶色くなってきます。
(※わたしが熟成にこだわる理由は、下に書いてあります。)
ちなみに、市販の赤紫蘇のふりかけは、
キレイな赤紫色になるように、毒性が強く発ガン性が確認されている合成着色料で着色されてます。
<こんな方にお勧めします>
◎健康・美容づくり、アンチエイジング
◎ダイエット
◎生活習慣病
◎免疫力アップ
◎インフルエンザ、ノロウイルス、風邪、アレルギー、胃腸トラブル(便秘、下痢、吐き気、胃もたれ、消化不良)などの体調不良に
◎プチ断食
◎冷え
◎疲労回復
◎熱中症予防に
◎スポーツ前後の良質の塩分補給、疲労回復に
『3年熟成 赤しそと梅酢のふりかけ』

(包装は変更になる場合があります)
<特徴>
●材料はこだわりシンプル
山梨県産の自生(野生、完全無農薬・無肥料)の梅、
昔ながらの製法で、太陽と風のチカラだけで作られた天日海塩(スリランカ産)、
これらで作った梅酢と、群馬県産の無農薬赤紫蘇のみ。
化学調味料、着色料、酸化防止剤等の食品添加物は、完全無添加。
●3年熟成の梅酢と赤紫蘇を使用
3年以上熟成させた梅酢と赤紫蘇を使っている赤紫蘇のふりかけは、
貴重で、まず、売られてないと思います。
[わたしが長期熟成にこだわる理由]
◎東洋医学の原論となっている“陰陽五行論”によると、からだをあたためる陽性が強くなる
◎梅と梅酢の薬効とエネルギーがさらに高くなる
◎塩によるからだへの害が少なくなる
[赤紫蘇の効果]
◎強い抗酸化
◎血液浄化
◎抗炎症
◎抗アレルギー
◎胃腸の調子を整える
[梅酢の効果]
◎抗菌
◎抗ウイルス
◎抗アレルギー
日頃の健康や美容づくりはもちろん、
インフルエンザ、ノロウイルス、風邪、食中毒、花粉症、アレルギー、生活習慣病の予防、
免疫力アップにお勧めです。
●ゆっくり天日乾燥
市販の赤紫蘇のふりかけは、
大量生産とコスト削減のため、高温&短時間で機械乾燥されるため、味も栄養も壊れて、失われてしまいます。
わたしが作る赤紫蘇ふりかけは、太陽と風の力を借りて、ゆっくり天日乾燥しているため、
味、酵素や栄養素は、破壊されることなく、そのまま。
宇宙(太陽と月)エネルギーも一緒に食べられます。
<お召し上がり方>
◎あたたかいごはん、おにぎりに
◎切った野菜にあえれば、和え物や即席漬け
◎薬味、ドレッシングやソースのアクセント
塩が控えめなので、あれこれ使えますよ。
<原材料>
赤紫蘇(千葉県産)、梅酢(梅(山梨県産)+天日海塩(スリランカ産))
塩分濃度15%
<内容量>
27g
少なく感じるかもしれませんが、
漬け込んでから、しっかりパリパリに乾燥しているため、かなり大量の赤紫蘇を使ってます。
結構、長く持ちますよ。
(注意:写真は50g入り)
<価格>
1,000円
<ご注意>
手づくりのため、赤紫蘇の破片の大きさが違ったり、
梅干しと一緒に漬け込んでいたため、まれに、梅干しの破片が入っていることがあります。
これも、美味しさに一役買ってくれるので、ご了承くださいませ。
販売は、宮澤美智の友人知人、
宮澤美智主催の料理教室や講座に参加したことがある方、
栄養補助食品を買ったことがある方、
または、そのご紹介者の方に限らせていただきます。
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コメント
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今回のように胃腸炎になるとアロエや梅干しが
あるといいなぁとつくづく思いました。