腱鞘炎があぶり出されて、
まだ、両腕が、熱い、痛い・・・。
イテー、イテー、と言いつつ、
時間を見つけては、せっせと味噌仕込み。
当たり前だけど、
腱鞘炎、なかなか治らず。
今、「味噌づくりシーズン」なので、しゃーないわ~涙

本日、今シーズン味噌仕込み重量、
22.8キロ到達。
味噌を分けてほしい。というご要望が多く、
毎年、大量に仕込んでも、足りない。
今シーズンも、もう少し仕込みたいけど、
腱鞘炎が治らんので、
もうワンラウンドでやめよう。
「味噌づくり」は、冬場が良い。
と言われる理由は、
◎1年のうちで、一番、気温が低く、空気、水がキレイで、雑菌が繁殖しにくい。
◎気温が低い時期からじっくり熟成させることで、うまみ成分が増えて、おいしくなる。
わたしは、味噌づくりを始めた当初、
禁断?の、
真夏に、味噌づくりをしたことがあります。
味噌の在庫がなく、早く食べたかったのと、
当時、会社員の長期出張生活だったので、
なかなか、味噌づくりをするタイミングがなかったので。
今、思うと、チャレンジャーだわ(笑)
幸い、発酵が得意な「発酵魔女」だったので、
雑菌やカビが繁殖することはなく、ちゃんと味噌ができました。
味の方は、
冬場に仕込んだのと、
食べ比べてみたところ、
やっぱり、ぜんぜん違う!
というのを期待していたものの、
思っていたほど違いはなかった。
おそらく、味見した時は、
仕込んでから、3ヶ月後という短期間で、
塩もなじんでいないし、うまみ成分もそこそこだったので、
あまり違いがわからなかったんでしょうね。
あれから、もっと長期熟成させたら、
もっと、味に違いが出たと思います。
夏場は、仕込む時、
暑くて、汗だくで、罰ゲームみたいだったけど、
早く味噌が出来上がって、食べられたので、
その点はよかった。
でも、夏や気温の高い時期に、
味噌を作ったことがある人の話を聞くと、
カビなどが出やすかったり、
失敗することもあるみたいなので、
やはり、
初心者や、味噌づくりに慣れていない人は、
やめた方が良いと思います。
味噌づくりは、
冬から春にかけてが、ベストシーズン。
できれば、夏が来る前(5月くらいまで)に、やることをお勧めします。
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ちょっと前までは田舎でもほとんどの人が味噌を
作ってたけど、その人たちも今や高齢になって・・・