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今が旬、

山梨の義父母の畑の、
グリーンピース。

2005gureenpi-su.jpeg



「グリーンピースは苦手」という人のほとんどは、

冷凍の、皮がかたくて、ボソボソ食感の悪い、

「まずいグリーンピース」しか食べたことがないんだと思う。



完熟一歩手前の、

とりたて新鮮の生のグリーンピースは、


プチプチ、みずみずしくて、おいしいよー。



「グリーンピース」って、品種?

グリーンピースとは、
エンドウ豆の、完熟する前の、まだ若くてやわらかい豆のこと。

ちなみに、、、
未熟の実をサヤごと食べるのがサヤエンドウ、
最近、スーパーでよく見る「豆苗(とうみょう)」は、エンドウ豆の若い芽。





3~5月・・・九州、5月以降・・・関東~東北



選び方

サヤから出すと、豆(グリーンピース)が乾燥して、シワがよったり、しおれやすくなるので、
できるだけサヤつきのものを選ぶ

[サヤつきの選び方]
緑色が濃く、みずみずしい
ハリがある

[むき実の選び方]
粒がふっくらとしている
黒ずんだりシワがよっていない



保存方法

豆(グリーンピース)の乾燥を防止するため、調理する直前に、サヤから出して使うのがポイント。

わたしは、グリーンピースが手に入ったら、すぐに、硬めに茹でて、
ジッパー付きビニール袋に入れて、冷凍保存します。



シワのないグリーンピースをゆでる方法

①沸騰したお湯(※シワの原因になるので、塩は入れない。)にグリーンピースを入れ、
1~3分茹でる。
(新鮮なもの、豆が小さいものは時間を短く。収穫してから時間が経っているもの、豆が大きいものは時間を長く。)

②食べてみて、「まだ少しかたい」くらいで火を止め、そのまま鍋ごと放置。

③人肌に冷めたら、ザルで水をきって、できあがり。



「グリーンピース」といえば、
昨年やった遅延型食物アレルギー検査で、

エンドウ豆が、アレルギー陽性のレベル4だったわたくし。



詳しくは後日書こうと思ってますが、


栄養療法、食事療法 + アーユルヴェーダで、

遅延型アレルギーを克服しつつあります。

栄養療法やアレルギーのクリニックでは、ぜったいにやらない、

除去食はせず(アレルギー食材を食べないこと)、食べ続ける。という荒療治で。



相変わらず、

アレルギー食材は、気にせず、おいしく食べ続けてますが、


体調が悪くなるどころか、

日に日に、体調がよくなってますー。
ふふふー。



この方法で、
重症の遅延型アレルギーを克服した人、いないだろうなぁ。

少なくとも、マニアのわたしも聞いたことがないし。


我ながら、「食い意地の勝利」です(笑)



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ジャンル: 心と身体
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宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

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