「梅雨うつ」「低気圧病」「気象病」

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梅雨の時期は、

真夏のような暑さかと思えば、

雨で、からだが冷えたり、蒸し暑かったり。



気温、気圧、湿度の急激な変化と、日照不足は、

からだにとてもストレスになり、


自律神経が乱れて、冷え、炎症、痛みがでやすい。



梅雨の時期に、

昔の古傷や、持病やからだのウィークポイントが、

再発したり、悪化するのは、

これが理由で、


「梅雨うつ」、「低気圧病」、「気象病」、と呼ばれます。



トドメに、今年は、アセンションイヤー。


先日の夏至辺りから、

宇宙からキョーレツなエネルギーが来ていて、

今、エネルギーが強い日が続いてますが、


師匠たちによると、

このキョーレツなエネルギーは、
8月のライオンズゲート辺りまで続くそう･･･。

なげーーー。



おかげで、

わたしのまわりでも、

体調を崩したり、メンタルが下がっている人が続出。



わたしも、とにかく、

疲れるし、だるいし、眠くて、ヘロヘロ中。



このキョーレツなエネルギーの中、

なにも変わらず。でいられる人の方が少ないと思うわ～。




とはいえ、

わたしは、毎年、この時期は、
ガッツリ症状が出て、ダウンするのがお約束だったので、

今年は、食事療法・栄養療法+アーユルヴェーダ+セラピー、ヒーリングのおかげで、

疲れ、だるさ、眠気程度で、
浄化（デトックス）的な症状はほとんどなし。
という、わたしのからだ史上快挙！

⇒体質は、変えることができる！



「梅雨うつ」、「低気圧病」、「気象病」は、

自律神経が乱れることが原因。なので、


「自律神経を整える」のがポイントですよ。



わたしが実践している（または、実践していた）、
「梅雨うつ」、「低気圧病」、「気象病」のための自律神経を整える方法↓


◎おなかのカビ対策

「梅雨うつ」、「低気圧病」、「天気病」の人は、
もれなく、「からだにカビがいる」ので、カビ対策は必須です。

⇒梅雨シーズンは「からだのカビ対策」



◎腸内環境を整える（腸ケア）

自律神経を整えるためにも、なにはともあれ、腸内環境を整える「腸ケア」です。

⇒「すべての病と不調に「腸ケア」3原則」



◎百草丸

「梅雨うつ」、「低気圧病」、「天気病」の人は、
「副腎疲労症候群」が原因になっている場合が多いです。

⇒「うつ？ではなく、副腎疲労。」

わたしの場合、副腎疲労症候群、
そして、リーキーガット症候群、SIBO（シーボ）小腸細菌過剰繁殖症の腸ケア対策、
ストレス、噛みしめ癖、からだの緊張対策に、「百草丸」を愛飲してました。
（ちなみに、今は、克服しつつあるので、ほとんど飲んでません。）

「百草丸」は、オウバクなどを含む、漢方の胃腸薬で、
海外では、プロバイオティクス（善玉菌）のサプリメントとして販売されてます。
長年、日本で使われている実績もあり、安心。

わたしの場合、
飲むと、副交感神経が優位になり、首、肩、背中の緊張がゆるみ、血流がよくなり、あたたかくなるのを感じます。
お通じも良好に。



◎ビタミンD

「すべての不調はビタミンD不足が原因」と言い切る専門家もいるほど、重要なビタミンD。
ビタミンDは、日光に当たることでからだで合成されますが、消費量と合成量が追い付かず、
現代人は慢性的なビタミンD不足。
特に、梅雨や冬など日照不足の時期は、さらに、ビタミンD不足になるので、補給は必須。

ビタミンDを含む、食べ物は、小魚（丸ごと食べられるものがベスト）、キノコ類。ですが、
補いきれないので、サプリメントが必要。

安いビタミンDのサプリメントは、羊毛から作られていて、どーも気持ち悪く感じてしまうので、
わたしは、キノコ類から作られているものを選んでます。ベジタリアンもOK。


⇒ネイチャーズプラスビタミンD3



◎あまいもの、パン、パスタ、粉物などの小麦製品を避ける



◎ファストフード、ファミレス、コンビニ食、加工食品を避ける



◎あたたかく、消化のよいものを食べる

・白湯、ノンカフェインのお茶やハーブティ
・味噌汁、スープ
・玄米ではなく、分づき米、胚芽米、雑穀を入れた白米



◎栄養とエネルギーの高い食べ物を食べる

・アロエベラジュース
⇒「アロエベラは、からだを温める」

・ビーポーレン（ミツバチ花粉）
⇒「永遠の若さを保つ　神のたべもの」

・プロポリス
⇒「ヨーロッパでは医薬品、人気の健康食品」

・梅干し
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・梅酢
⇒「魔女の梅酢」

・オメガ3の油
⇒「積極的にとりたい油・オメガ3」

・アルギニン
⇒「筋力アップ、アンチエイジングに「アルギニン」」



◎軽くからだを動かす

ウォーキング、ストレッチ、掃除洗濯などの家事
（激しい運動は、かえって交感神経を乱すので×）



◎からだを冷やさない

・冷たい飲み物や食べ物は避ける
・半身浴
・お腹、下半身をあたためる（アンダーパンツ、腹巻、靴下重ね履き）



◎ゆっくり呼吸をする

息を吸う時間と吐く時間が、1：2になるように（吐く時間を長く）
からだを動かすのがしんどいなら、呼吸だけでも。



◎休む、とにかく寝るに限る



◎自分を大事に、甘やかす

嫌なことは極力やらない
自分が心地よく感じること、好きなこと、やりたいことをやる



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