【レシピ】タマネギの梅酢づけ

新タマネギが出回る今の時期の、

我が家の常備菜、

「タマネギの梅酢づけ」。



以前は、甘酢（米酢+甘味料）でつけてたんですが、


梅酢を使えば、

梅、赤紫蘇の香りがプラスされて、おいしい♪だけでなく、

栄養と抗酸化力が、

格段に、パワーアップ！



梅酢に含まれる、「梅酢ポリフェノール」は、

抗ウイルス、殺菌・抗菌作用がとても強く、


梅干しや梅エキスよりも、

速効性があり、薬効が高い。

と、近年、大注目されてます。



↑梅+赤紫蘇+海塩だけで、3年熟成した、
完全無添加の『魔女の梅酢』


梅酢は、

化学合成された、抗ウイルス薬や抗菌薬と違い、


自然のもので、

長年、日本人が食べてきた歴史があり、「臨床試験済み」の、

安心、安全な「食べる薬」。



「極陽性」で、からだをあたためる作用がとても強く、

血液を浄化するため、

あらゆる不調、
健康、美容、アンチエイジングづくりに役立ちます。




タマネギは、

「デトックス野菜」のひとつ。


↑今の時期のお楽しみ。
みずみずしい、新タマネギ～


血液浄化作用があり、血管を強くする。

代謝を高める、疲労回復、

リラックス効果、アレルギー症状の緩和、腸内環境を整える、など。



これらの作用がある物質は、

主に、タマネギ特有の臭いと辛みに含まれているので、


加熱したり、水でさらさずに、


生で食べるのが一番。


その点、新タマネギだと、
辛みが少なく、水にさらさずそのまま食べれるので、

効率よく食べられますね。




レシピ　「タマネギの梅酢づけ」




【材料】

タマネギ･･･適量
梅酢（赤紫蘇の入った赤梅酢）、みりん･･･梅酢1に対して、みりん1～1.2。



【作り方】

①タマネギは、繊維を断ち切るようにスライスし、ガラス瓶などの容器に入れる。

②梅酢、みりんをあわせて、①に注ぐ。

③冷蔵庫で、半日以上寝かせる。



【ポイント】

●梅酢は、梅+赤紫蘇+自然塩だけで作られた、無添加の赤梅酢を使ってください。
わたしが使っている梅酢⇒『魔女の梅酢』

●あまいのがお好みの場合は、みりん多め。または、甜菜糖（てんさいとう）、きび糖などのお好みの甘味料を追加してください。

我が家は、みりんは、『味の母』↓を使ってます。（ノンアルコールなので、煮切る必要がなく、そのまま使えます）

アルコールを含む、本みりんを使う場合は、アルコールを飛ばしてから使うようにしてください。

●保存は冷蔵庫で
新タマネギ･･･1週間
（新タマネギは、水がでやすく、あまり長い間置いておくと、水分が出てしまい、おいしくなくなるので、早めに食べた方がおいしい。）
普通のタマネギ･･･1ヶ月



【食べ方】

●サラダ
オリーブオイルなどの油をかければ、そのままドレッシングに

●揚げ物、お肉、お魚、卵焼きのつけあわせ

●そうめん、うどんの薬味

●冷ややっこ、焼いた厚揚げに乗せて、お醤油をかけて

●ピクルスや紅ショウガのかわりに
お好み焼き、焼きそばのつけあわせ
タマネギを刻んでマヨネーズを入れれば、タルタルソース
卵、ツナ、ソーセージやハムと一緒に、パンにはさむ



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