⇒夏のあせも、湿疹、かゆみを治す方法②食べ物編
⇒夏のあせも、湿疹、かゆみを治す方法③ インナー・衣類編
のつづき。
病院通いするほど重症だった、
夏のあせも、湿疹、かゆみを克服したわたしが、
自分の経験でわかった、
夏のあせも、湿疹、かゆみの原因のひとつ。
ボディソープ。

外資系製薬会社員時代に、
皮膚科の医師から聞いた話。
ボディソープが普及してから、
肌トラブルを訴える患者さんが、爆発的に増えたんだとか。
病院も商売なので、患者さんが来ると儲かるわけで、
先生は、患者さんが増えて喜んでましたが・・・。
また、良識のある先生は、
皮膚トラブルのある患者さんには、
ボディソープを使わないよう指導されます。
それだけで、治る患者さんも多いんだそうです。
ボディソープは、
汚れを落とすための、「合成界面活性剤」が主成分。
「合成界面活性剤」は、汚れだけでなく、
もれなく、皮膚を守っている「皮膚バリア」までも、破壊し、
皮膚を健康に保ってくれている、常在菌ちゃんたちも、根こそぎ殺してしまう。
固形石鹸に比べて、
液体にするために、化学薬品が大量に使われる。
きちんと泡立てて正しい使い方をしないと、
トロリとねばりのある原液が、肌の毛穴に残りやすく、毛穴をつまらせる。
といった、
肌トラブルの原因になりやすい条件が勢ぞろい。
わたしは、これを知ってから、
ボディソープは一切やめて、
無添加の固形石鹸↓で、
頭からつま先まで、全身を洗ってます。

ボディソープは、
すぐに泡立てられて便利、詰め替えが楽、使いやすい。というメリットもあるので、
ボディソープの便利さに慣れてしまった。なんて人は、
合成界面活性剤が入っていない、
無添加の石鹸の液体タイプ↓を。



わたしもすっかりボディソープの便利さに慣れてしまったひとりで、
切り替え当初は、この無添加の石鹸の液体タイプを使ってました。
わたしのように、アトピー、アレルギー体質、肌の弱い人、
また、今、あせも、湿疹、かゆみなど、肌の症状がある場合は、
液体石鹸(ボディソープタイプ)より、
刺激が少ない、固形石鹸をお勧めします。
いくら無添加石鹸の液体タイプでも、
きちんと泡立てて使わないと、毛穴に残りやすく、肌トラブルの原因になるので。


↓ローズマリーの精油入り

↓ハッカの精油入り
夏はスーっとしたハッカが気持ちイイ♪

それから、からだを洗う際、
みなさん、よくお使いの、
ナイロンタオルはアウト。
皮膚を傷つけて、皮膚トラブルの原因になったり、悪化させやすい。
からだ洗い用タオルも、
天然素材の、綿、麻、シルク(絹)などを。
特に、肌が弱い人、敏感肌の人、
今、皮膚に症状が出ている人は、
天然素材の中でも、一番、肌にやさしい、シルク(絹)↓がお勧め。

ちなみに、わたしは、普段は、からだ洗い用タオルは使わず、手で洗い、
しっかり洗いたい時は、シルク(絹)のタオルで洗ってます。
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コメント
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米ぬか石鹸を使っています。
泡立ちは悪いけど自然素材の石鹸なんで。