まだまだ寒い日が続きますが、
南房総はすっかり春です

菜の花、ポピー、ストックなどの花が満開の花摘みのお店、いちご摘みのお店も一斉に開店。
連休なので観光バスがワンサカ来ていました。
みんな春を求めて来てるんだね~。
野菜直売所でも春を発見しましたよ。
ふきのとう、ぜんまい、そして・・・

菜の花

昔から、「菜の花のほろ苦さって体がキレイになりそうッ」と思っていたのですが、調べたところその通り!
春の野菜は、香りやアクが強く、冬の間の体の毒素を浄化してくれる野菜が多いんです。
もうすぐ南国サルみっち待望の春だなぁ~



今日は菜の花を紹介しまーす!

3月
最近では、11月頃から出回っていますが、
本来は、「食卓に春の訪れを告げる野菜」と言われるように早春に出回ります。

原産地は、ヨーロッパ。後に油を採るために改良されました。
日本でも観賞用を経て食用化されたのは明治時代になってからです。

「アブラナ」は、春に黄色の十字架状の花が密集して咲く「アブラナ科の植物の総称」です。
花や茎を総称して「菜の花」「菜花」と呼び、
主に開花前の若い葉、花、つぼみ、茎などの穂先の部分を摘んだものを指します。
菜の花は、日本独特の品種改良と栽培が行われ、早生で葉色がやや淡い「京都 伏見系」と、やや晩生で葉の色が濃く縮みが強い「神奈川 三浦系」が主体でした。
最近は、野菜用として順次蕾を収穫することに適した分枝の多い種々の品種が育成され、千葉県では「和種」が、三重県では「洋種」が普及しています。
ちなみに、切り花として利用されている「花菜」(ハナナ)はチリメンハクサイから分離改良されたとの説があり、つぼみは野菜としても利用されます。

菜の花はとても栄養価が高く、野菜の中でもトップクラス。
カロテンはほうれん草並み、カルシウムはほうれん草の3倍、鉄はブロッコリーの3倍もの量を含んでいます。
また、アブラナ科(他にキャベツ、ブロッコリー、カブ、ダイコン、ワサビなど)の野菜に含まれるイソチオシアネートという辛味成分が、ガン抑制効果があるとして注目されています。













(茎がやせたり、中が白っぽくなっていたり、隙間が開いているものは鮮度が落ちている)



保存する場合は、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包み、冷蔵庫の野菜室へ。
2~3日中に食べる。

硬めに茹でたものをラップにくるんで冷凍すれば冷凍保存できます。
今日は「3度目の正直」で、4万2千円の歯の詰め物を入れてきまっす!
今度こそ!!!
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コメント
コメントがありません。
今度こそ!
うまくいくこと祈ってますよ!!!
春はやっぱりほろ苦い野菜よね!体内の毒素もストレスも排出してmoreびゅーちーになろうぜ!