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相棒の実家の山梨の梨が、

キターーー!
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果肉が緻密な「豊水」という品種。

味が濃く、少し酸味あり。




「自家用」の梨、なので、

「ジベレリン」(ホルモン剤)は不使用。



巷に出回っている一般的な梨は、

もれなく、

「ジベレリン」(ホルモン剤)
+
農薬
+
化学肥料 使用。




これらを使えば、

大玉、

果肉はやわらかく、ジューシー。

皮は、虫食い、シミ、凹凸がなくツルリと美しい。


「見栄えの良い、高く売れる梨」を作ることができる。




生産者さんたちは、

「出荷用」(販売用)の梨には、これらを使い、


「自家用」の梨には、使わない。


現地で、よく聞く話。




これらを使った梨は、

農薬と肥料をたっぷり蓄えた、

「水ぶくれ状態の梨」になるので、


味は、大味で、薄い。

ようするに、おいしくない・・・。




わたしは、アラフィフにして、年々、健康になっていることもあり、
ますますシェパード鼻と舌が敏感になっているので、

「ジベレリン」を使った「水ぶくれ梨」が、

食べられなくなりました。


あまさがクドイ。

口の中が、いつまでも、ベタベタする。

農薬と化学肥料で、薬臭い。


見事に、からだが拒否!


梨、大好きなのにー・・・泣



「ジベレリン」を使わない梨は、

味と香りが濃いのに、後味、サッパリで、

子供のころ食べた、懐かしい、優しい梨の味。


食べると、

からだが、ス~っと楽になって、

喜んでる!のがわかります。




もうすぐ、秋分。季節の変わり目。

低気圧、秋雨前線、台風が目白押しで、

気温、湿度、気圧の変動が激しいので、

からだが、いつも以上に、エネルギーを消耗。


気温が下がり、空気が乾燥すると、
皮膚や粘膜が乾燥しやすくなり、

免疫力が低下しやすい。


夏の疲れも出てくる時期なので、

体調を崩している人も多いと思います。



東洋医学では、

梨は、皮膚、鼻や喉の粘膜を潤す。とされていて、

わたしは、梨を食べると、
梨の水分が、からだ中にス~っとしみわたって潤う感じがします。



また、スタミナ強化してくれる、アスパラギン酸を含むほか、


消化をサポートする、たんぱく質消化酵素、

腸内環境を整える、食物繊維も含むので、免疫力アップ。



梨は、

夏の暑さ、紫外線で、ダメージを受けて、すっかりお疲れのからだを、

潤して、癒してくれます。



信頼できる生産者さんや直売店で、
「ジベレリン」を使っていない無農薬の梨を選ぶのがベストですが、

やむを得ず、一般的な八百屋やスーパーで買う場合は、
あまり大きすぎない梨を選ぶのもひとつの目安。
(大きすぎる梨は、ジベレリン+肥料過多の可能性大)


<おいしい梨の選び方>

・サイズは中玉くらい
(あまり大きすぎない)

・ズシリと重い

・軸がしっかりしている

・皮にハリがあり、適度なかたさ
(やわらかいものは熟しすぎ)




<保存方法>

梨のみずみずしさを保つため、
ラップに包んだり、ビニール袋に入れて、乾燥を防いで、冷蔵庫。



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食と心とからだ、西洋医学、東洋医学、心理学、酵素栄養学、
自然療法、代替療法、エネルギー(波動)療法、前世療法を研究してきたわたしが、
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宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

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  • ユーアイネットショップ店長うちまる
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鳥取の新品種の梨「新甘泉」(しんかんせん)を食べましたが13度という糖度。
とても美味しかった!
でも、薬作ってるのかなあ?

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