いつも、天気予報だと、
山梨(甲府市)と東京の気温は、3~5℃違うのに、ほぼ同じ。
年末に、天気予報を見たら、
東京の方が気温が低くて、ビックラポン。
年末年始に、山梨から東京に戻った時も、
いつもなら、「東京はあったけ~!」と感動するのに、
なんとも思わなかったもんなー。
寒い時こそ、
「腎臓ケア」。
腎臓といえば、
オシッコを作るところ?くらいしか、認識がなかったものの、
実は、とーっても重要な臓器。
<腎臓の働き>
・血液をろ過して、老廃物や毒素をオシッコと一緒にしてからだの外に出す。
・体液の量や、イオンバランスの調整
・血液を作るホルモンを作る
・骨を作るビタミンDを作る など
腎臓は、臓器の中でも、
一番最初に、老化がはじまる、
別名「アンチエイジング臓器」
とも言われてます。
そんな腎臓ちゃんのウィークポイントは、
「冷え」。
東洋医学の元になっている「陰陽五行論」でも、
冬は、腎臓が弱る。
とされていて、
腎臓は、腰の少し上辺りの皮膚に近いところにあり、
とても冷えやすいので、
特に、寒いこの時期は、
腎臓の機能が弱りがちになる。
臓器は、すべてつながっているので、
腎臓が弱れば、
心臓が弱り、肺が弱り、肝臓が、胃腸が・・・と、
すべての臓器が弱る。
以前のわたしのように、
「腎臓くらいだいじょうぶでしょー?」というナメた考えは無理で、
それぞれの臓器の健康を保つことは、
からだ全体の、健康、美容、アンチエイジングにつながる。
「腎臓ケア」は、
とにかく、
腎臓ちゃんをあたためる。
わたしの場合、
ゆるゆる「冷えとり」↓歴9年なので、

腎臓ちゃんのためにも、
ほぼ1年中、腹巻は必須アイテム。
この時期は、寅さん並みの極厚腹巻きか、
腹巻きを2枚重ねてます。
もちろん素材は、
絹、綿、ウールの天然素材100%。
◎腹巻パンツ
腹巻き部分の生地が長く作られていて、
腎臓をしっかりあたためてくれる、
シルク&綿の「腹巻きパンツ」↓

肌に触れる面の素材は絹、表は綿。
◎腹巻き
腹巻パンツ同様、肌に触れる面の素材は絹、表は綿の腹巻。
寒い時期は、腹巻パンツの上に重ねて使ってます。
しっかりあたためる厚手↓

腹巻パンツと重ねて使えて、アウターに響かない薄手↓

キンキンに寒い日は、
腹巻きとの合わせ技で、
腹巻きの上から、
腎臓の位置(腰の少し上のあたり)に、
カイロを貼ってます。
低温やけどにご注意を。
そして、
「腎臓の働きをサポートする食材」を食べる。
「陰陽五行論」や東洋医学では、
腎臓には、「黒い色の食べ物」が良いとされてます。
小豆、黒米、黒豆、黒ゴマ、キクラゲ、
ひじき、海苔などの海藻類など。

↑上手に煮れたピカピカの黒豆
これらは、陽のエネルギーが強く、
からだをあたためる食材でもあります。
腎臓によい食べ物と言われる代表が、この小豆。

年末の大餅つき大会でついたお餅のおしるこが、
おいしくて止まらない~~~。
小豆やあんこが、やたらと食べたくなる時、
おいしく感じる時は、
腎臓が弱ってる時で、
腎臓ちゃんが「ヘルプ!」を出してるサインかも。
<関連記事>
⇒からだをあたためる方法①
⇒からだをあたためる方法②
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コメント
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採血を年に数回しますが、年齢とともに腎臓の機能は
落ちますね。大切にしなくては。
うちまるさん
「老いは腎臓から」だそうです・・・(^-^;