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わたしが「本物の調味料」を選ぶ基準。

・昔ながらの製法

・長期熟成(1年以上)

・材料は、なるべく、国産で無農薬栽培

・無添加


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「本物の調味料」を使ってください



「調味料はなにを使ってますか?」

「お勧めの調味料は?」

と、よく聞かれるので、、、


わたしが、実際に使ってよかった、

または、愛食している調味料リストです。





よい塩をしっかりとることは、健康の基本中の基本。
料理は、塩で決まる!

食に気をつけている人たちに、絶大な人気を誇る「海の精」。
伊豆大島の海水100%の純国産の塩。
他の塩や添加物なし。
太陽と風の力で海水を濃縮し、火の力で丹念に炊き上げる、日本特有の伝統的な自然製塩法。
原材料:海水100%



「粟国の塩」
沖縄・粟国島のサンゴ礁の海水から作られたミネラルたっぷりのあまみのある塩。
海水を10日間昼夜休みなく蒸発させ、さらに平釜で30時間煮詰めた後、脱水・乾燥に2週間、約1ヶ月かけてできる海の結晶。
原材料名:海水(沖縄県粟国島)



「ぬちまーす」
海水のミネラルが全て空中で結晶化する製塩法で、ミネラル豊富(ミネラル21種類含有世界一)で、あまみのあるおいしい塩。
原材料 沖縄県海水100%



20年以上前、人気割烹料屋さんの天ぷらに添えられていて、うますぎてメモった「雪塩」。
今や、こんな人気商品になるとは。
宮古島の海水100%で作られた、パウダー状のあまくておいしい塩。
パウダーなので、天ぷら、からあげなどのふり塩に最適。
原材料:宮古島海水100%



世界の料理人、食通たちに人気の「ゲランドの塩」。
海水を塩田の中に引き込んで貯め、水分を蒸発させて塩を結晶化させる、伝統製法。
グレーがかった色で、クセがなく使いやすい。
国内の料理、パン、お菓子教室でも使われることが多い。

粗塩タイプ↓


顆粒タイプ↓(万能タイプ)


細粒タイプ↓(細かいので溶けやすい。料理、パン、お菓子づくりに。天ぷら、から揚げなどの添え塩に。)



毎朝日課の白湯に入れたり、
カレーやエスニック料理には、「岩塩」を使ってます。
岩塩は、品質が、かーなーりピンキリ。
一部、事故も起きているという話も聞くので、
必ず、「食品グレード」で、信用できる商品を。

「ピンクソルト」は、クセがないので、和食からお菓子まで、作るものを選ばず、なんにでも使えて便利。
肉、魚などに使うと、かたくなりにくい。



アイハーブで人気のピンクソルト。
サラサラで使いやすい。
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Sunfood ファインヒマラヤンクリスタルソルト


ガッツリパンチのきいた、カレー、エスニック料理、中華料理、から揚げなどに、
暑い季節の「自家製スポーツドリンク」づくりに、
「水素サプリメント」の代わりに、
体調不良時は、白湯に入れて、
鉄などのミネラル豊富で、酸化還元力の強い、硫黄の香りがする「ブラックソルト」。





醤油

とにかく、おいしい醤油を選んでます。
塩同様、おいしい醤油を使えば、料理の味が決まる!
余計な調味料要らずです。

こいくちでおいしい醤油と言えば、人にお勧めしまくっている「丸中醤油」。
昔ながら古式製法で、自然発酵、熟成。
無添加。
大豆と小麦は、滋賀県近郊の契約農家。
原材料:大豆(遺伝子組換えでない)、小麦、塩(天日塩)




「海の精」を使った、贅沢な「海の精 国産有機 旨しぼり醤油」。
塩は海水100%、伊豆大島産の伝統海塩「海の精」を使い、日本の伝統的な製法(天然醸造法)で、すべて国産材料100%。
国産材料にこだわる人に。
原材料:有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩



発酵マニアに絶大な支持を得ている、「弓削田醤油」。
もちろん、マニアのわたしも、工場見学に行きました(笑)
看板商品の「吟醸純生しょうゆ」。
杉製の木桶で天然醸造、1年間の長期熟成。
秩父山脈の伏流水使用。
加熱殺菌も精密ろ過もしていない、酵母菌・乳酸菌がぴちぴち生きた生の醤油。
こんな醤油は全国でもかなり希少!
からだにスーっと入っていく、すっきりおいしい、そのままゴクゴク飲んでしまいそうな、ヤバイ醤油です(笑)
卵かけごはんにかけたら、ヤバうま!
うますぎて、すぐになくなるのがタマニキズ。
酵素と酵母が生きてるので、加熱するのは絶対にもったいない!ので、かけたり、つけたり、ドレッシングなど、そのままで。
原材料:有機大豆、有機小麦、海水天日塩



こいくちながらも、スッキリおいしい、「弓削多 有機醤油」。
こちらも、わたし的には、加熱するのはもったいない気がするので、かけたり、つけたり、ドレッシングなど、そのままで。
杉製の木桶で天然醸造。1年間の長期熟成。
加熱殺菌も精密ろ過もしていない、酵母菌・乳酸菌が生きた醤油。
秩父山脈の伏流水使用。
原材料:有機大豆、有機小麦、海水天日塩



最近、「ふるさと納税」でリピートしている、足立醸造の国産有機醤油と黒大豆しょうゆ詰め合わせ。
創業より安心、安全な原材料を厳選し、添加物を極力使わない昔ながらの製法。
こいくち好きのわたしは、黒大豆醤油にハマリ中。
原材料:
<国産有機醤油>有機大豆、有機小麦、食塩
<国産丸大豆醤油>大豆、小麦、食塩
<黒大豆醤油>大豆、小麦、食塩



ガッツリこいくちで、リーズナブルなので、おしげなく使える「マルシマ純正こいくち醤油」。
煮ものや加熱料理に。
古式の天然醸造で約2年間熟成。
原材料:大豆(遺伝子組換えでない)、小麦、食塩





味噌

味噌は「薬」なので、ぜひ、おいしい味噌を。
出汁も少なくて済みます。
我が家は、自家製の手づくり味噌を食べてますが、手づくりする前はこれらを買ってました。

「海の精」を使った、贅沢で濃厚な「海の精 玄米味噌」。
国産の原料と伝統的な製法(天然醸造法)。
塩は、伊豆大島で天日と平釜を用いて海水から直接生産した国産の伝統海塩「海の精」。
国内の契約農家で特別栽培をした、非遺伝子組み換えの丸大豆と玄米。
仕込水は秩父山系の城峰山頂付近より湧出する天然水(神泉の名水)。
昔ながらの木樽を用い、加湿速醸せず、じっくり醗酵・熟成。
加熱処理をしていない生仕上げ。身体に有益な酵母や乳酸菌や酵素が生きたまま。
原材料:大豆(国産)、米(国産)、塩



オーサワジャパン 有機立科豆みそ
天然醸造、国内産丸大豆使用。2年熟成。
原材料:有機大豆(岩手・青森産)、天日塩(オーストラリア産)



自然派思考の人に大人気のマルカワみそ。







みりん

もう10数年使っている我が家の定番みりん、「味の母」。
「味の母」の営業か?と思うほど、人にすすめてます。
米、米麹を原料とし、日本酒の基となる「もろみ」(原酒)を造り、さらに二段式(製法特許)による糖化工程を経た、「みりんのうまみ」と「お酒の風味」を併せ持った発酵調味料。
分類的には、みりんではなく、みりん風発酵調味料になり、みりんと違い、アルコールが含まれていないので、
いちいちアルコールを飛ばす手間がなく、そのまま使えてほんと便利。
原材料:米、米麹、食塩



煮もの、煮魚、角煮など、アルコールで臭みをとりたい、ガッツリみりんをきかせたい時は、「三州味醂(みりん)」。
国産有機栽培米を原料に、本場三河伝承の醸造法で、自然の生態系の中で育てられた本格みりん。
原材料:有機もち米(宮城県、山形県)、有機米こうじ(宮城・山形県産米)、有機米焼酎(宮城・山形県産有機米・自社港本町蔵醸造)
アルコール分13.5%









「純米富士酢」
天然醸造で、酒から造られ、長期間発酵、熟成。
菌が自然に育ち、遊離のアミノ酸が多く、うまみとコクがあり、まろやかでおいしいお酢。
うまみが強いので、すし飯は、ダシ、砂糖いらずで、このお酢だけで済みます。
酸度4.2%
原材料:米



最近、お気に入りの「純粋米酢 心の酢」。
昔のお酢はこんなだったんだろうな。と思う、
無濾過で、うまみが強く、ツンとせず、まろやかでおいしいお酢。
そのまま飲む人がいるのも納得。
こちらも、うまみが強いので、すし飯は、ダシ、砂糖いらずで、このお酢だけですみます。
富士北麓・富士吉田市の地下水からくみ上げたバナジウムを含んだ天然水、
米は、合鴨農法の有機栽培コシヒカリを使用。
濾過剤や濾過機を通さず上澄みのみ。
原材料名:有機栽培米


我が家は、「ふるさと納税」で頼んでます↓





砂糖

なるべく、精製度が低く、ミネラル豊富で、からだに負担になりにくい砂糖を選んでます。

北海道産、砂糖大根の甜菜(てんさい)100%で作られた「てん菜糖」。
腸の善玉菌のエサとなる、オリゴ糖を含み、からだを冷やしにくい。



サラサラですぐ溶けて使いやすい「ムソー 北海道産てんさい含蜜糖・粉末」



精製度が低く、カラメルのような香りとコクのある「大地を守る会の砂糖 喜界島きび糖」。
喜界島さとうきび100%。
精製度合いが低く、ミネラル豊富。
コクがあるので煮物、お菓子づくりに。
原料:さとうきび(国産)



ミネラル豊富で、黒糖ほどクセがなくて使いやすい「創健社 古式原糖」。
ガッツリコクを出したい煮物、お菓子づくりに。
水を加えて煮ると黒蜜に。
化学的精製がなされていないミネラル成分をたっぷりと含んだ砂糖。
原料粗糖を漉し、鉄釜で煮詰め撹拌しながら乾燥させる伝統的な方法。
原材料:原料糖



奄美瀬戸内町産のさとうきびのみを使用し、
さとうきびの選定から製造工程まで職人の技を追及し平釜で手作りした粉砂糖。
ミネラルを豊富に含み、甘みの中にコクがある。
黒糖の粉タイプで使いやすい。
コーヒー紅茶などの飲み物、お菓子づくりに。
原材料:さとうきび(奄美大島瀬戸内町産)






砂糖の代替品

「オーガニックメープルシロップ」
オーガニックのサトウカエデの樹液から蒸留。
パン、パンケーキのシロップ、アイスクリーム、グラノーラなど。
我が家は、クッキー、ケーキなどのお菓子づくりで大活躍してます。
わたしは、コクと風味が深い、ダーク派。
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NOW Foods オーガニックメープルシロップ グレードA ダーク (473 ml)


「有機ブルーアガベシロップ」
アガベ(サボテンの仲間)から作られる、植物生まれの天然甘味料。
血糖値を上げにくい、低GI甘味料。
砂糖に比べて1.3倍の甘さ、カロリー20%OFF
着色料、香料、添加物不使用
低温加熱(48度以下)
すっきりしたあまさで、クセがないので、和洋中の料理を選ばず、お菓子に。
シロップで溶けやすいので、暑い時期の冷たいデザートや飲み物によく使います。




「オーガニック玄米シロップ(玄米水あめ)」
オーガニックの玄米から作られた水あめ。
はちみつは高温加熱ができないので、加熱したい時に、はちみつの代替で使ってます。
コクを出したい煮物、あんこのツヤ出しに。
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Lundberg スウィート・ドリーム オーガニック玄米シロップ (595g)




はちみつ

心とからだに一番良い甘味料、はちみつ。
豊富なビタミンミネラル酵素をそのままいただくには、加熱処理はNG。
質の悪い糖や添加物のない無添加、
無濾過、殺菌、加熱処理なし(非加熱)の「純粋はちみつ」を選んでます。

今や希少!な、日本ミツバチのはちみつ。
トリコになり、日本ミツバチのはちみつを見つけては、せっせとコレクションしてます。
日本ミツバチのはちみつは、からだに、やさしく、スーっとなじむ!心とからだが喜ぶ!
やはり、日本在来種である日本ミツバチは、日本人のからだにあいます。

日本ミツバチのはちみつは、おいしいので、そのまま食べてます。

(ふるさと納税↓)



飲み物から、料理、お菓子などの普段使いは、国産の西洋ミツバチのはちみつ。
複数の花から採蜜された「百花蜜」。
しっかり熟成され、酵素、ビタミンミネラルなどの栄養素がそのままの非加熱、
無添加の生蜂蜜。



アイハーブで買っている、リーズナブルで大容量の「オーガニックローハニー」。
日本には、オーガニックのはちみつがなかなかない・・・。
気温が高い時期はトロントロンになるけど、基本、ねっとりとしたクリーム状なので、
そのまま食べるか、パンにつけたり、あたたかい飲み物に。

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Y.S.エコ ビーファームズ生のハチミツ(623g)


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Y.S. Eco Bee Farms 100%オーガニックローハニー(454g)


はちみつがなめらかで使いやすいボトルタイプ。
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Wholesome Sweeteners オーガニック未加工未濾過ホワイトハニー





長年いろいろ試してきて、
現在は、料理からお菓子、パンまで選ばず、幅広く使える、クセのない油を使うことが多くなりました。

菜種油特有のクセがなく、軽くあっさりとした風味。
料理からお菓子、パンまで選ばず幅広く使える、「オーサワのなたねサラダ油(なたね油)」。
圧搾法一番搾り。
原材料名:食用なたね油(遺伝子組換えでない)オーストラリア産



最近よく使う、「太白ごま油」。
一般的なごま油と違い、焙煎せず、生のまま低温圧搾されているので、香りもクセもなし。
料理からお菓子、パンまで選ばず幅広く使える、万能油。
ビタミンEが豊富で、酸化しにくいのもうれしい。
原材料名:食用ごま油


我が家は、送料無料でまとめ買いしてます。



ドレッシング、パンにつけたり、イタリアンに欠かせない、「エキストラバージンオリーブオイル」。
オリーブオイルは、ニセモノが多く、安いもの、プラスチック容器は、避けるべし。
オリーブオイルは、果汁なので、なるべく加熱せず生のままとるようにしてますが、
品質のよい「エキストラオリーブオイル」は、他の油に比べて、高温時に、有害物質を発生しにくいそうなので、
我が家の場合、焼き菓子や、パンを焼く時に、型に塗ったり、クープを開かせる時にも使います。

「アルチェネロ 有機エキストラバージンオリーブオイル ドルチェ(500ml)」
南イタリア産(プーリア、シチリア、カラブリア)のオーガニックオリーブのみを使用。
鮮度を保つため収穫後24時間以内にコールドプレス(低温圧搾)製法。
やさしい香りで、クセもないので、どんな料理にも合わせやすいタイプ。
原材料:有機食用オリーブ油



最高品質!と言われる、「Gaeaグリーン & フルーティーエキストラバージンオリーブオイル」。
世界で最も有名なオリーブオイル生産の一つクレタ島で、有名なオリーブの種である「コロネイキ」の手摘みを農家から直接購入し、新鮮なままコールドプレス(低温圧搾法)したオーガニックオリーブオイル。
原材料:有機食用オリーブ油
味と香りがゆたかで、加熱するのはもったい!ないので、ドレッシングやパンにつけて、そのままで。
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Gaeaグリーン & フルーティーエキストラバージンオリーブオイル(500ml)


スペインアンダルシアで、オーガニック栽培されたピクアル種のオリーブをコールドプレス製法(低温圧搾法)で抽出。
原材料:有機食用オリーブ油
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La Tourangelleオーガニックエキストラバージンオリーブオイル(750ml)


オメガ3接種のために、10数年飲んでいる、「フラックスシードオイル(亜麻仁油)」。
オーガニック、コールドプレス製法(低温圧搾)。
高品質保持のため、遮光瓶で、酸化しにくくしている徹底ぶり。
酸化しやすいので、加熱厳禁。
加熱せず、そのまま、ジュース、スープや味噌汁に入れたり、料理にかけたり、パンにつけて食べてます。
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Solgarアース ソースオーガニックフラックスシード オイル (473 ml)


最近は、フラックスオイルから、「国産のえごま油」に切り替えました。
近年、国産の無農薬のえごま油が増えているのでうれしい♪
えごまも、酸化しやすいので、加熱厳禁。
加熱せず、そのまま、ジュース、スープや味噌汁に入れたり、料理にかけたり、パンにつけて食べてます。

富山県で、化学肥料や農薬を使用しない自然栽培によって作られたえごまを使用し、
非加熱圧搾法(コールドプレス)で生搾りにしたえごま油。(ふるさと納税)


大分県で、無農薬栽培のえごまの種(大分県産100%使用)から、日本産搾油機を使用し低温直圧搾油法による生絞り製造を行い、全て日本産にこだわったえごま油。(ふるさと納税)



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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

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