この年齢になると、
眠つけない、眠りが浅い、寝てもスッキリしない、などの、
不眠症、睡眠障害に悩んでいる人が、
周りに多くなる。

↑宝石展の巨大アメジストドーム
不眠症、睡眠障害とは無縁だったわたしも、
2年前、
1年にわたる不眠症を経験しました。
わたしの場合、
原因は、更年期でも、病気でも、メンタルでもなく、
長年、強いストレスを受け続けた調整と、
肝臓デトックスでした。
1年の間、「眠れた」という実感ゼロ。
なかなか寝付けない。
寝付けても、数十分。
眠りが浅く、すぐに起きてしまう。
眠れず、からだがしんどい。
体調もよくないし、
代謝が悪いので、ふきでものやケガがなかなか治らない。
からだとは反対に、頭は24時間365日フル稼働で、交感神経オンのまま。
心身ともに、頭がおかしくなりそう。
ツラくて、眠剤(睡眠導入剤)や抗うつ剤に手を出したくなる人の気持ちが理解できた。
それまで、ストレスやカフェインで、
一晩二晩眠れないことはあっても、
長期にわたり継続して眠れない。というのは経験したことがなかったので、
眠れないということが、これほどツライこととは・・・。
ほんと、何事も、自分で経験しないとわからないですね。
でも、この経験のおかげで、不眠症に悩む方にアドバイスできるまでになったので、
これも必要な経験だったらしい。
不眠症、睡眠障害に悩んでいる方は、
ご参考までにどうぞ。
1年にわたる不眠症を克服したわたしが、
不眠症対策でやったことリスト↓
◆朝日を浴びる
不眠症に限らず、健康のためには、これは必須事項。
起きたら、カーテン、窓を全開にして、朝日を浴びる。
◆早寝早起き
夜眠れないので、睡眠時間を確保するために、朝起きずに遅くまで寝るのは×。
余計夜眠れなくなる。というループにハマる。
夜眠れなかったとしても、翌朝は早く起きる。
◆昼寝はしない
夜眠れないので、睡眠時間を確保するために、昼寝するのは×。
余計夜眠れなくなる。というループにハマる。
眠くてどうしようもない時は、昼寝は15~20分だけにする。
◆胃を空っぽにして寝る
夜たくさん食べて、胃の中に食べものが残っていると、寝つきが悪く、眠りが浅くなる。
夕食の時間を早めにして、量は軽くする。
◆「眠らなきゃ!」と自分を追い詰めない
世間では、睡眠時間は〇時間とった方がいい。〇時までに寝た方がいい。などと言われたり、
実際に、眠れないと、次の日のパフォーマンスが落ちるし、からだがしんどいので、
真面目な人ほど、「眠らなきゃ!」と自分を追い込む→余計眠れない。という負のループにハマる。
◆からだを信頼する
「冷えとり」の進藤幸恵先生いわく、
「眠れない」と本人は思っていても、
からだは、睡眠が必要と判断すれば、本人が気づかない間に、深く眠らせて調整している。とのこと。
わたしの場合、「百戦錬磨のデトックスマニア」がゆえ、
「からだは、ナニカをやるために、必要だから、今、眠れなくなっている。」と、腹落ちしていたので、
「今は、からだがそうしたいんだから、しゃーない!」と、とっととあきらめたら、ものすごーく気が楽になりました。
◆カフェインはとらない
わたしの場合、元々、カフェインに反応しやすい体質なのですが、不眠症中は、少しでもカフェインをとろうものなら、朝までギンギン!に眠れず。一時的に徹底的にカフェイン断ちをしました。
◆寝る前はスマホを見ない
◆ストレスコントロール
◆刺激的な情報(テレビ、パソコン、SNSなど)は避ける
◆からだをあたためる
寝る前にからだをあたためると眠りに入りやすい
湯船につかる、湯たんぽを使うなど
◆寝る前にストレッチ
◆寝る前はアロマなどを使いリラックス
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