うちの隣アパートの、30代前半「カビ女子」。←失礼ながら命名
1年中、鼻をかみ、くしゃみ、咳をしていて、
ある日、レースのカーテンの下がカビで真っ黒!なのを目撃して、納得。
(わざわざ、のぞいたわけではなく、うちの窓から、彼女の部屋が、自然に見えてしまう位置にある。)
そう、彼女の鼻水、くしゃみ、咳の原因は、
カビ。
カビは、
彼女のカーテンや部屋だけではなく、
彼女のからだ中、
おなかの中も、
カビが増殖してると思われる。

梅雨の時期は、
カビ対策で、家の除湿や掃除を気をつけている人も多いと思いますが、
実は、「カビ対策」は、
「家」だけでなく、
「からだ」も必須です。
え?! からだに、カビ?!
と、驚くなかれ、
カビ(真菌)の一種のカンジダ菌は、
もともと、からだ中、どこにいて、共存している「常在菌」のひとつ。
からだが、免疫力がある健康な状態であれば、
問題ないのですが、
食べすぎ、飲みすぎ、飲酒、タバコ、薬、
冷え、疲労、ストレス、ホルモンバランスの異常などによって、
免疫力が低下すると、
カンジダ菌が、増殖して、
さまざまな、不調や疾患を引き起こす。
日本は、高温多湿。
日本人は、
薬、大好きー。
ワクチン、大好きー。
除菌、大好きー。
農薬使用量、世界一。
(所説あるがトップ2に入るのは間違いなし)
食品添加物の許可数、摂取量、世界一。
免疫力が低くなる条件オンパレード。
よくもまぁ、こんなに揃うもんだわ。
カビ(カンジダ菌)にとって、
日本人のからだは、
繁殖するにはもってこい!の、天国のような環境であり、
日本人は、
「からだのカビ対策」が必須です。
特に、高温、多湿になるこの梅雨から夏にかけての時期は、
1年で一番カンジダ菌(カビ)が増殖しやすいので、要注意。
・水虫
・たむし
・陰部のかゆみ(膣、いんきん)
・フケ症 など、
カンジダ菌が原因となる疾患や症状が増える。
知り合いの婦人科の医師が、
梅雨から初夏にかけて、
膣カンジダの患者が、爆発的に増える。
と言ってました。
そして、
花粉症、アレルギーなどのアレルギー、
リウマチなどの免疫疾患、
うつなどの精神性疾患、
胃腸トラブル、慢性疾患など、
なんと、持病や不調がある人は、ほぼ100%該当する。と言われている、
「腸カンジダ」。
驚くなかれ・・・、
その名の通り、
腸に、カビが繁殖してます。
「腸カンジダ」で、ネット検索すると、
カビだらけの腸の写真があるので、
ご興味のある方はどうぞ。
(わたしは、初めてみた時、衝撃画像にトラウマになりかけましたが(笑))
<カンジダ菌が原因と言われる疾患と症状>
・腸カンジダ
・膣カンジダ(デリケートゾーンのかゆみ、ヒリヒリ感、白いおりものなど)、
・口腔カンジダ
・水虫
・いんきん、たむし
・口内炎
・フケ症
・皮膚、肛門のかゆみ
・「リーキーガット症候群」
・「SIBO(シーボ)小腸細菌過剰繁殖症」
・「副腎疲労症候群」 など
わたしの場合、
・物心ついた頃からの虚弱体質で、喘息、アトピー、アレルギーがゆえ、
長年、大量に抗生物質と薬を飲み、ステロイドを使ってきた。
・甘いもの、小麦、ジャンクフードが大好物
・食べ歩きが趣味
・大酒飲み
・睡眠不足、過労、ストレス続き
・水泳選手生活10年、波乗り歴27年
という、まさに、カンジダ菌ちゃんたち大喜びー!のからだだったので、
見事に、20代後半~30代前半で、
膣カンジダを3回経験。
もれなく、「腸カンジダ」も確定!で、
カンジダ菌が原因のひとつと言われている、
「リーキーガット症候群」、「SIBO(シーボ)小腸細菌過剰繁殖症」、「副腎疲労症候群」も、オールヒット。
そんなわたしでしたが、
体質改善をしたくて、
必死に、アロエベラジュース+栄養補助食品をやっていたら、
気づいたら、いつの間にか、膣カンジダを克服してた!という、うれしいオチ(笑)
カンジダ菌(カビ)とは仲良く共存したいです。
<カビ・カンジダ関連記事>
⇒日本人は、 カンジダ菌対策が必須
⇒『人には言えない、デリケートゾーンのかゆみ』
⇒『人には言えない、デリケートゾーンのかゆみ【対策編】』
⇒『わたしの「カンジダ菌対策」』
⇒『アロエベラで、腸カンジダ克服。』
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