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アーユルヴェーダでは、

夏は、1年のうちで、一番消化力が落ちる。

と言われており、


「冷えとり」の進藤幸恵先生によると、

消化器は、湿気に弱い。とのこと。



高温多湿シーズンに突入し、

消化器が弱いわたしは、

もうすでに、

しっかり、消化力が落ちてます。
↑こういうところだけ、誰よりも季節先取り!笑



脳は食べたい、食欲はある、のに、

胃腸が、なかなか消化してくれない。



脳が消化できると思っている、食べる量と、

消化できる量にギャップありすぎ。



夕食を軽くしてるつもりでも、

時に抜いても、

翌朝、胃もたれ・・・。

日中、腹がパンパンになるほど食べるからなんだけど・・・。
↑理由はコレ




食欲がないと、

すぐに、からだが悪い、病気だ、と胃薬や病院に頼る人も多いけど、


からだが季節に対応している、

からだが調整してくれている。ので、


あわてず、騒がず、

やるべきことをやり、やり過ごす。



わたしのように、消化器が悪い人、消化力が弱い人は、


この時期は、

いつも以上に、

消化力を上げること、消化サポートが大事。



わたしは、胃酸を補充して、消化サポートをしてくれる、

梅干し、梅酢などの「梅の加工食品」を積極的に食べてます。


特に、無添加で長期熟成された、梅干しと梅酢は、

天然の解熱鎮痛剤、抗炎症剤、抗生物質、抗ウイルス剤、抗菌剤。


昔から、「三毒を消す(三毒→食べ物の毒、血液の毒、水の毒)」と言われている、

「天然の食べる薬」。


消化サポートだけでなく、

この時期気になる、食あたりや食中毒対策、

暑さによる熱や炎症、とりすぎた余分な水の調整など。



さらに、赤紫蘇でじっくり漬けられた梅干しと梅酢は、

病気予防、アンチエイジングに役立つ、抗酸化力が高く、

この時期うれしい、「食べる日焼け止め」にもなります。

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「7年熟成無添加梅干し」


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『魔女の梅酢』


⇒完全無添加野生の梅を使った「梅の加工食品」




「消化を助ける食材」といえば、

ショウガ。
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↑南房総で買ってきた、生命力のあるショウガ

以前から、意識して、ショウガはとるようにしていたものの、

アーユルヴェーダを始めてから、
さらに、ショウガをとる量が増えました。


日課のスパイスティ、ショウガ紅茶。
カレーはもちろん、味噌汁、スープ、薬味など、

毎日、食べている食材のひとつで、
常に家にストックしてます。



それから、大根。
これも、常に家にストックしている食材のひとつ。
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・・・が、今の暑い時期は、大根は時期外れであまりおいしくないので、
新鮮でおいしそうなものがあれば買うようにしてます。



外食、肉、重たいものを食べた時、食べ過ぎた時は、
消化酵素を補充するための「酵素サプリメント」。
外食する時は、持ち歩いてます。
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「Enzymedica ダイジェストゴールド」




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わたしが、実際に愛用している、使ってよかった商品リスト。
⇒栄養補助食品・サプリメント
⇒調味料


心とからだを美しくする食品
※面識のある方、またはそのご紹介者様限定販売
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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。