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わたしは、「算命学」だと、「大火」。

アーユルヴェーダだと、
ピッタ(熱性)体質ということもあり、

暑い時期は、

ますますピッタ(熱性)が暴走し、

人一倍暑がりに。



5月から、暑くて暑くて、

もう暑いのあきたよぉーーーーー。




暑い時期の飲みもの、と言えば、麦茶。



子どもの頃から、
暑くなると、母が作って冷蔵庫に入れてくれていたので、
なんとなく飲んできたけど、

実は、麦茶は、スゴかった。



麦茶は、

汗で失いがちなミネラルを補給しつつ、

無理なく、自然に、からだを冷やしてくれる、

この時期に、ピッタリな飲み物。



最近になって、

麦茶を飲むと、

熱いからだが、おだやか〜に、冷えるのがわかるようになった。


冷えた麦茶はもちろん、

熱い麦茶を飲んでも、ちゃんと冷える。



この暑い時期は、極力火を使いたくないし、

水だし麦茶パックが便利だけど、


やっぱり、煮だした麦茶は、

味、香りが豊かで、

ぶっちぎりおいしい!

2008mugicha.jpg
↑煮だしたてのホット麦茶は、味と香りが最高!
暑いけどね・・・。



麦茶焙煎所の方から聞いた、
おいしい麦茶の作り方のポイント↓

煮だし時間わずか5分

放置しない



強欲のわたしのように、

濃い麦茶を作ろうとして、
長時間、煮だしたり、煮だした後、長時間放置するのはNG。

香りが飛び、酸味が出たり、味と香りが落ちるそう。

もう思い当たることしかなかったよ(笑)



作り方は、

沸騰したお湯に麦茶を入れて5分煮だす。

やかんに水と一緒麦茶を入れてから火をつけ、
沸騰したら、火を止める。

の二通り。


ちなみに、わたしは、

暑い中、極力火を使いたくない!し、時間短縮にもなるので、水から煮だす派。




煮だしたら、放置しがちだけど、放置しない。


麦茶(パック)を取り除き、

ホットの場合は、すぐに、保温ポットや水筒に。

アイスの場合は、氷水を張ったボールに浸けて粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やす。



あと、使う麦茶(パック)は、ケチケチしないで、
多めに入れるのも、ポイント。

麦茶焙煎所の方は、やかん(1.5リットルくらい)に、カップ山盛り1杯の麦茶を入れていたので、

市販の麦茶パックだと量が少ない。



数年前から飲んでいる、世田谷の生産者さんが麦づくりから焙煎まで手づくりしている麦茶。

香りとコクが強くて、まるでコーヒーのよう。
うますぎー。



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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。