fc2ブログ
アイキャッチ画像
毎年、病院通いしていたほどの、

夏のあせも、湿疹、かゆみ。



克服した経験からわかった、原因のひとつは、

食べ物。


1909suika.jpg


あせも、湿疹、かゆみなどの「夏の肌トラブル」の原因のひとつは、


「質の悪い汗」。



汗も、食べ物からつくられる。




「質の悪い汗」をつくる食べ物は、

「酸性食品」と言われるもの↓


・あまいもの
菓子、ジュースなど

・小麦食品
パン、クッキー、ケーキ、パスタ、うどん、そうめん、ラーメンなど

・質の悪い動物性たんぱく質
質の悪いエサ、劣悪な飼育環境、ホルモン剤、抗生剤などが使われて育てられた、家畜の肉、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
養殖物、汚染海域の魚介類

・質の悪い油(トランス脂肪酸、酸化油)
スナック菓子、インスタント食品、加工食品、コンビニ食、ファストフード、ファミレス、揚げ物など

・食品添加物

・農薬、肥料を使った農産物

・遺伝子組み換え食品

・酒、アルコール飲料 など



「質の悪い汗」は、

皮膚に、悪玉菌が増殖しやすくなり、


結果、皮膚トラブルを引き起こす。



これらの食品をまったく食べない。というのは、

なかなか難しいので、


症状がひどい時は、

これらを控える、量を減らす、だけでも、

続けると、皮膚の状態が変わってきます。



わたしの場合、

体質改善前の、

肉食、外食つづき、ジャンクフード大好物、
自他ともに認める、大酒飲みだった当時、

皮膚トラブルのオンパレードで、症状もひどかった。



間違った食事で、皮膚が、弱く、もろくなっているところに、

自分で出した、「質の悪い汗」に含まれる「毒」に、反応してかぶれ、

あせも、湿疹、かゆみが悪化。


ステロイド剤は、使えば使うほど効かなくなるので、
どんどん強い薬に手を出し、業界最強ステロイド剤を愛用し続ける。

とうとう、副作用で、

皮膚が、ピンク、緑、黄色などのカラフルなまだら模様になり、

肝臓、腎臓、内臓をしこたまやられた。




食事を変えて、

「酸性食品」を控えたところ、


年々、症状が減り、

3年後の夏には、病院通いも薬も必要なくなった。



食べ物は、

基本中の基本です。



*********************************

わたしが、実際に愛用している、使ってよかった商品リスト。
⇒栄養補助食品・サプリメント
⇒調味料


心とからだを美しくする食品
※面識のある方、またはそのご紹介者様限定販売
⇒詳しくはこちら


算命学鑑定
※面識のある方、またはそのご紹介者様限定
⇒詳しくはこちら


自然治癒力活性整体
痛みなし、副作用なし、の自然治癒力を活性するエネルギー整体
⇒詳しくはこちら


裏ブログ






スポンサーサイト



ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。