「冷えとり」によると、
胃腸が悪い人は、湿気に弱い。
胃腸が弱いわたしは、見事にビンゴ。
からだ、だる重~、が少しマシになってきたかなーと思っていたら、
ここ3日ほど、この湿気で、体調がすぐれない。
除湿して、湿度が下がるとからだが楽になるので、
冷房除湿、フル稼働中。
高温、多湿といえば、
カビ。
うちの隣のアパートに住んでいる、
「カビ女子」。
(失礼ながら命名させていただいた)
カーテンがカビで真っ黒(のぞいたわけではなく、うちから見える位置にある。)で、
1年中、鼻をかみ、くしゃみ、咳を連発しているのだが、
ここのところ、さらに、症状が悪化していて、くしゃみ連発。
あ~あ~、また、家もからだも、カビが大繁殖してるよ・・・。
最近、アルツハイマーや痴呆症は、カビが原因。
という論文が出たらしいが、
カビは、あらゆる不調や病気の原因になる。
ガン患者は、
からだが、カンジダ菌(カビ)に侵されていることが確認されており、
持病がある人、
免疫力が下がっている人は、
カンジダ(カビ)が、からだの中で、増殖している可能性大。
日本は、高温多湿なので、
カビとの共存は、日本人の宿命。
特に、この梅雨から秋口にかけての時期は、
家も、からだの中も、
カビが大量繁殖しやすいので、要注意。

体質改善する前、
「歩く病気のデパート」だったがために、
長年、カンジダに悩まされてきたわたしは、
アロエベラジュース、
梅干し、梅酢、梅肉エキス、のおかげで、
現在は、症状ゼロ。
とはいえ、
カビは、どこにでもいるし、
免疫力が弱れば、いつでも繁殖するぜぃっ!とスタンバイ状態。なので、
油断は禁物。
日頃から、
免疫力を下げない、
カビを増やさない(掃除、換気、除湿)ことが大事。
<カビ・カンジダ関連記事>
⇒梅雨は「おなかのカビ対策」
⇒『日本人は、 カンジダ菌対策が必須。』
⇒『人には言えない、デリケートゾーンのかゆみ』
⇒『人には言えない、デリケートゾーンのかゆみ【対策編】』
⇒『わたしの「カンジダ菌対策」』
⇒『アロエベラで、腸カンジダ克服。』
わたしは、セーリがくると、
からだがデトックスモードになり、
掃除スイッチがオンになる。
今回も、やたらと水回りの汚れが気になり、
ここ数日、お風呂のカビとりに格闘。
カビとりと言えば、
「カビ●ラー」や「カビハ●ター」などの、
「塩素系漂白剤」が定番だけど、
「塩素系漂白剤」は、
毎年、死者が出るほどの猛毒物質・・・。
母は、軽いアナフィラキシー症状(重度のアレルギー)を起こして、呼吸困難になり、
救急車のお世話になりかけ、
わたしは、目、鼻、喉の粘膜が刺激され、熱が出て、
ひどい時は、寝込むほど。
からだが、毒だ!と拒絶する。
安全な漂白剤といえば、「酸素系漂白剤」↓

安全なだけに、作用が穏やか。なので、
できたばかりの小さいカビや根っこが浅いカビには使えるけど、
根っこが深い、しぶといカビには効果なし。
長年、風呂場のコーキングのカビと格闘してきたけど、
どーしても落ちないので、
2年ほど前、
とうとう、見切りをつけて、
泣く泣く、十数年ぶりに、「塩素系漂白剤」を使ったら、
よーやく、落ちた。
が・・・、
やはり、「塩素系漂白剤」の毒性はどーにもならず、
完全防備で挑むも、
目が痛い、鼻の粘膜が痛い、気持ち悪い、具合が悪い・・・。
体調不良はもれなくセット。
メーカーさん、
漂白力の強い、安全な漂白剤、つくってくださーい!!!
「茂木さん、スゲエー!」と感激した、
参考にさせていただいた動画↓
お風呂のコーキングのカビは、
「カビ●ラー」ではなく、
なんと、「キッチン●イター」。
使う時は、くれぐれもご注意を!
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