fc2ブログ
アイキャッチ画像
腎臓といえば、

オシッコを作るところ?くらいしか認識がなかったけど、



腎臓は、臓器の中でも、


一番最初に、老化が始まる。と言われる、



別名「アンチエイジング臓器」。




いつまでも健康で、若々しくありたい。のならば、


アンチエイジング臓器の腎臓ちゃんのケアを意識したい。




東洋医学の元になっている「陰陽五行説」では、


腎臓は、冬に弱る。

とされており、


実際に、腎臓は、腰の少し上辺りの皮膚に近いところにあるので、

とても冷えやすい宿命。



腎臓のウィークポイントは、


冷え。



腎臓ケアは、


冷やさないことがポイントです。



わたしの場合、

ゆるゆる「冷えとり」歴10年なこともあり、


腹巻は、

猛暑の時期を除き、季節問わず、ほぼ1年中装着している必須アイテム。


イヤ〜ン、ウエストが太く見えちゃう~。
なんてことは、まったく気にするわけがなく、

寒いこの時期は、

腎臓ちゃんを冷やさないためにも、

寅さん並みの極厚腹巻きか、

腹巻きを2枚重ねることも。



もちろん、素材は、

保温効果が高く、通気性のよい、

絹、綿、ウールなどの天然素材100%。



絹を使っているものは、

冷えとり、毒だし効果も期待できるので、おすすめです。


肌に触れる面の素材は絹、表は綿の腹巻。
しっかりあたためる厚手↓


アウターに響かない薄手↓



動き回っていると、
腹巻がだんだんずれてきて、腰が冷える・・・。ということがあるので、

そんな時は、腹巻き部分の生地が長く作られている「腹巻きパンツ」↓

肌に触れる面の素材は絹、表は綿。

腹巻のずれを気にせず、
腎臓をしっかりあたためてくれます。



ちなみに、

先日の、毎年恒例餅つき大会の時のように、
キンキンに寒い日、
長時間、寒い外にいなければならない時は、

腹巻きパンツ
+
腹巻(さらに腹巻を重ねる)
+
腎臓の位置(腰の少し上のあたり)にカイロを貼る
(低温やけどに注意)





そして、腎臓を冷やさないように注意しながら、

「腎臓の薬になる食べ物」を食べること。


黒豆、小豆などの豆類、

栗、黒米、黒ゴマ、キクラゲ、

海苔、ヒジキ、ワカメなどの海藻類。


これらは、陽のエネルギーが強く、

腎臓の働きをサポートするだけでなく、

からだをあたためる食材でもあるので、

この時期は、積極的に食べたい。

2301kuromame.jpg
黒豆がピカピカに煮れるとうれぴー。



*********************************

わたしが、実際に愛用している、使ってよかった商品リスト。
⇒栄養補助食品・サプリメント
⇒調味料


心とからだを美しくする食品
※面識のある方、またはそのご紹介者様限定販売
⇒詳しくはこちら


算命学鑑定
※面識のある方、またはそのご紹介者様限定
⇒詳しくはこちら


自然治癒力活性整体
痛みなし、副作用なし、の自然治癒力を活性するエネルギー整体
⇒詳しくはこちら


裏ブログ







スポンサーサイト



ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。