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冬の土用に突入。

(土用は、1年に4回あり、立秋・立冬・立夏・立春に入る前のおよそ2週間のこと。
冬の土用は、1/17~2/3。)



土用の時期は、

「季節の変わり目」で、

「邪気」(病気やケガなど不幸を引き起こす悪い氣)が入り込みやすいとされ、


心身の状態を崩しやすい。



特に、消化器(胃、すい臓、脾臓)の症状、


メンタルが乱れやすい。




しかも、ここ数日、気温が低く寒いので、

体調やメンタルを崩している人も多いかと。



わたしの場合、

おかげさまで、
1ヶ月前の暴走チャリ事故の傷と体調不良から、
ほぼ復活し、

デトックスマニアがゆえ、
季節先取りで、3週間ほど前から、

全身かゆかゆ祭り開催中。
主に消化器の毒だし。


今回は、背中にも、かゆかゆボツボツ湿疹。
(主に肺の毒だし)

かきたいのに、
からだがかたくて手が届かない。ムキー!


ずっと続いている足の親指の腫れと違和感が、ここのところ強くなってるし、

朝起きると目ヤニ、

唇の両端も痛い。

これらも、消化器の毒だし。



体調不良も、メンタルも、


すべて

「冷え」 が原因です。



ここで言う「冷え」とは、

冷たい、冷えている、というのとは別モノで、


からだの中にある毒(老廃物や不要なエネルギー)を指す、

「冷えとり」理論↓の「冷え」のことです。




この時期は、

気温が低く、どうしてもからだが冷えやすいので、


いつも以上に、「冷えとり」で、

からだを冷やさない。あたためる。のが大事!


毎朝飲んでる、からだをあたためる、
生姜紅茶(スパイスティ)+純黒糖
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アーユルヴェーダを始めてから、
生の純粋はちみつを使うことが多いけど、

体感的にも、純黒糖の方があたたまるので、この時期は、純黒糖派。
たっぷり入れるとおいぴぃ。


わたしが実践している、
からだをあたためる方法、体調不良時の手当、関連記事。

冷えとりは「5次元の医学」

からだをあたためる方法①

からだをあたためる方法②

冬は「腎臓ケア」

インフル、風邪、体調不良時の「食べる薬」

我が家の救急薬

アロエベラはからだをあたためる

「極陽性」ドリンクでからだをあたためる

くず粉(葛粉)でからだをあたためる

梅干しと梅酢は「天然の抗生物質」

【レシピ】『魔女の梅酢』のお湯割り~無敵バージョン~

急な吐き気、熱、痛みに

からだをあたためる食べ物



あたたかい、消化のよいものを食べる。



無理をしない。

イヤなこと、気が乗らないことは、

避ける、やらない。


好きなこと、心地よいことをやる。


自分を大事にする。



とにかく、

ゆっくりやすんで、十分な睡眠をとって、

お過ごしください。



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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。