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「冷えとり」では、

春は、肝臓の毒だしの季節。


肝臓は、解毒、デトックス臓器、であり、

この時期の花粉症やアレルギーなどの不調は、

毒だし症状。



花粉症は、

主に、肝臓と消化器の毒だし。



わたしの場合、

物心ついた頃から、
喘息、アトピー、アレルギー、虚弱体質がゆえ、

36歳頃まで、薬&サプリメント漬け人生。

薬を飲まないと、
昼休みに点滴を打たないと、

日常生活が送れなかった・・・。


食べることだけが生きがいがゆえ、

稼いだお金は、ほぼ飲食代に。

外食、肉食、ジャンクフードが大好物。

自他ともに認める、大酒飲み・・・。


長年、薬、酒、食事から毒をとり続け、

飲みすぎ、食べすぎ、怒りすぎ・・・。


肝臓と消化器を酷使し続け、

わたしにとって、

肝臓と消化器は、思い当たることしかないウィークポイント。


今思うと、肝臓ガンを発症しなかったのが、不思議でならない・・・。


わかっちゃいるのにやめられない、

暴飲暴食と酒・・・。


いつもごめんよ、

肝臓ちゃん、消化器ちゃーん!



ただいま、見事に、

微熱、喉の腫れ、鼻水が。


日々のデトックス(毒だし)の成果で、

年々、症状が軽症になっていて、

昔みたいに、

3日3晩ハナミズノンストップ!
なんてオソロシイことはなくなり、

ほんとありがたい!



漢方、薬膳の原論になっている、陰陽五行説では、

春の青々とした野菜や山菜は、

「肝臓の薬」になる。

2002fukinoto1.jpg

菜花、春キャベツ、新タマネギ、ふきのとう、タラの芽、ツクシ、タケノコ、ヨモギ、三つ葉など。


これらの、青み、苦味、えぐみは、

病気や老化の原因となる活性酸素を消す、

抗酸化物質(ポリフェノールなど)が豊富。



新芽は、

成長するために必要な、

栄養とエネルギーが、ギューッと凝縮して蓄えられているところ。



冬の間に新陳代謝が落ちたからだを目覚めさせ、

血液を浄化して、

細胞レベルから活性化してくれる。


まさに、今の時期のからだに、必要な栄養素。



わたしの場合、

立春前から、

苦いものをクレーーーーー!
となり、、、

自家製のヨモギだんごが、神的にうまいっ!

肝臓ちゃん、めちゃ喜んでる!笑
2202kusamochi.jpg
(自家製ヨモギだんご+黒豆煮)


わたしの性格同様、からだもせっかちで、
毎年、ヨモギが出る時期まで、待てん!ので、

昨年つくって大事に冷凍しておいたヨモギペーストを使用。


わたしの場合、

肝臓が悪いので、人一倍苦みをほっするらしく

わたしが作る、ヨモギだんごのヨモギ使用量は、チョー大量。


先日、三重や京都に行った時、
草(ヨモギ)餅を見つけるたびに食べていたものの、

ヨモギの量が足りず、不完全燃焼。


市販のヨモギ餅は、
香りと苦みの少ない乾燥したヨモギ粉を使っているところがほとんどだし、
ヨモギの量がぜんぜん足りない。

結局、自分で作ったものが一番うまい。



また、三重は、お茶の産地で、

直売所に行ったら、無農薬のお茶が当たり前のように売られていて、
うれしくて爆買い。


もともと緑茶が大好きだけど、
カフェインの代謝が悪い体質で、見事に眠れなくなるので、
ここ十数年、緑茶を飲むのを封印していたのだが、

おいしそうなお茶を目の前にしてしまったので、
苦みほしさに、ガマンできず、緑茶解禁に。

ここ1週間、自分のカフェイン許容量をギリギリを責めつつ(たまに失敗して寝つきづらいこと多々あり)、
毎日、緑茶を飲んでいる。

緑茶、うめー!

カテキン、ポリフェノール、サイコー!


からだは、今、必要な食べ物を知ってます。


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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。