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菜花のおいしい季節!

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歩く病気のデパートだったので36歳まで薬漬け生活、

サプリメントマニア、

長年の外食生活、

自他ともに認める大酒飲みがゆえ、、、


もれなく、肝臓が悪いわたし。




立春前から、

肝臓ちゃんが、肝臓の薬になる苦いものをクレクレモードになっており、

ほろ苦い菜花がうまくてたまらん!


ほろ苦い春野菜や山菜は、

肝臓の薬。

春野菜・野草は「肝臓の薬」


春分デトックス(毒だし)で、絶不調の中、

南房総の野菜直売所で新鮮な菜花をゲットしてきたので、

ここのところ、毎日のように食べている。




菜花(菜の花)は、

アブラナ科の野菜(大根、ブロッコリー、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーなど)の

若い芽、つぼみ、葉、茎、花のこと。



近年、アブラナ科の野菜は、

ガンを抑制する抗酸化作用、

血液浄化、デトックス作用がある、健康野菜と注目されている。


そんなアブラナ科の野菜の

いっちばん栄養とエネルギーが、

ギューーーッ!とつまっているのが、、、


今の時期の菜花!


食べるなら、今でしょ!

食べなきゃソンソン!



菜花と言えば、

よく日本料理店の小鉢や付け合わせで出てきたり、

都会の八百屋だと、茎が太くて、大事に包装紙に包まれたものをよくみかけるけど、、、


「あのハウスで育てられた菜花は、食うもんじゃない!」

と、南房総の菜花生産者さんに言われたことがある。


相当ヤヴァイ量の農薬を使うとか・・・。



あの菜花は、

茎が太いのにスジがまったくなく、やわらかで食べやすいけど、

ほろ苦さも味も香りも薄いし、菜花っぽくないので、

菜花マニアのわたしには物足りない(笑)




菜花の栄養とエネルギーの恩恵を受けるには、


とーにーかーく、

鮮度が命!



直売所で「朝どれ」のものを買うのがベストだけど、

都会だとそうはいかないので、

とにかく、「新鮮なもの」を選ぶのがポイント。


<菜花の選び方>

・葉がキレイな緑色でピンピンしている

・切り口が新鮮
(白っぽい、空洞がある場合は、鮮度が落ちている。)

・つぼみがギュッ!としまっている
(なるべく花が開いていない)


そして、買ってきたら、冷蔵庫に放置せず、

すぐに茹でたりして処理をして、

なるべく早く食べること。



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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。