
あまりにも立派なので、我が家にあった一般的なサイズのイチゴと並べて撮影。
大きいだけじゃなくて、あまい!うまい!まいった!
あまりのうまさにお皿に乗せる前にペロリと完食してしまいました。
やっぱり朝採れイチゴは違います。新鮮なのでイチゴが元気。
酵素もたっぷりです♪

このように毛だらけで、種がぷりぷりのぷちぷちで、ヘタの葉っぱが緑色でいきいきとみずみずしいものが新鮮ですよ。
●イチゴのスバラシサはこちら
さて、先日、仲間内のお祝い事があったので、パンを40コ焼いて持って行きました。

その日のパンの材料
↓
○小麦粉:キタノカオリ100(北海道産)
○酵母:白神こだま酵母(国産天然酵母)
○塩:ゲランドの塩(オーガニック)
○砂糖:アガベシロップ(オーガニック)
○フィリング:いちぢく、くるみ、レーズン(オーガニック)
「油、砂糖、乳製品は使ってない太らないパンだよ~。エヘン!」と少々イバって言ってみたのだが、
なぜか、みんなの反応がいまひとつ・・・。
女子チームの美容・健康に気を使っている1人は「そうなんだ、スゴ~イ!」と言ってくれたのだが、どうやらみんな意味がわからなかったらしい。
説明したら
「パンに砂糖と油を使ってるってことを知らなかった!」と驚かれた。
そうだよな~。多くの人がそう思ってるんだよな~。
菓子パンやリッチなホテル食パンに油、砂糖、乳製品(牛乳、生クリーム、バター)が使われているのは想像つくと思います。
でも、実は、普通のシンプルな食パンにだって油、砂糖、乳製品が使われているのですよ~。
しかもテンコモリで!
特に気を付けていただきたいのは、やはりコンビニやスーパーで売られている大手パンメーカーの値段がお手頃のパン。
パンって小麦粉と酵母だけで作られてると思うでしょう?
でも、実は大間違い。
商品の裏側の材料表示みてみてください。
小麦粉、砂糖、マーガリン、ショートニング、植物油脂、バター、脱脂粉乳、イーストフード、PH調整剤・・・なんてずらずら書かれてると思います。
そして、この材料を表示する順番は重量の多い順。
砂糖、そして、植物油脂、マーガリン、ショートニングなどの「悪魔の油」トランス脂肪酸は上位に入ってることが多いです。
「パンを食べると太る」と言われるのは、、日本人が小麦を消化・代謝しにくいからだという説もありますけど、一番の原因はこの大量の砂糖と質の悪い脂。
実際に自分でパンやスイーツ作ったことのある人は分かると思うんですけど、特に菓子パンは、油やバター、砂糖の量がハンパじゃないです。
「こんなに入れるの?!」と毎回驚きます。
ちなみに、パン屋さんのフランスパン、リュスティックなどのいわゆるハード系のパンは砂糖、油が使われている可能性は低いです。
とはいえ、お店によってレシピも違うし、見栄えをよくするため、品質保持のためにオイルコーティングしたりする場合もあるようなので、あくまでもご参考までに。
と言いながらも、ゆるゆるみっちは、質の悪い油と砂糖がいっぱい入ってるんだろうな~なんてわかっていながらついつい食べちゃうんですけどね。
最近は自分でパンを作れるので量は減りましたけど、自分の行動範囲外の所に行くとついついおいしいパン屋を調べては買ってしまいます。
まぁひとつの楽しみだし、パンの研究できるしいいじゃないか!←イイワケ
ブログを読んでいただいたら、「応援クリック」↓していただけるとブログを書く励みになります。

ありがとうございました♪
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
食パンにはかれだけ体の錆の原因が入ってます。
還元水を使うと食パンが・・・・
還元水を売るトーク思い出しました。。。
うちまるさん
むむむ、還元水を使うとパンはどうなるんですか??
みっちさん、地震の影響は大丈夫ですか???
みのさん
こんにちは。
ご心配いただいてありがとうございます!
ぜんぜん元気です!
みのさんは大丈夫ですか??