
香味野菜好きの我が家の最近のお気に入りです。
父が釣った魚(特に青魚)を刺身にして、おろしたて(香りが飛んじゃうからね)の山ワサビを乗せて生醤油をちょんとつけて食べる。そして、生の日本酒・・・。
みっちの至福の時でございます♪
山ワサビの別名は「ホースラディッシュ」、「西洋ワサビ」。
主に北海道で生産されています。
ツンとくる刺激臭や辛み成分のイソチオシアネートは抗酸化作用、殺菌作用(食中毒予防、腐敗防止、消臭)があります。
ホースラディッシュといえば、ローストビーフの付け合わせででてくる通り、肉、魚には最適なつけあわせなんですね。
繊細な本ワサビに比べると山ワサビは香りはキョーレツで大味、繊維もゴボウのように?粗い。
和風から洋風まで合うと思います。
日本でワサビといえはやはり緑の「本ワサビ」。
どの家庭にもあるあるチューブのワサビも原材料はもちろん本サワビだと思うでしょう?
ところが、実は、ほとんどがこの山ワサビなんですよ~!
「本ワサビ使用」と書いてある商品もよーくみてみると、確かに本ワサビは使われてるけど量は少なく、山ワサビの方が多かったり・・・。
生の本ワサビを買ったことがある人はおわかりだと思いますが、
そう、本ワサビって高いんです。
本ワサビだけでチューブのワサビを商品化したら、1本100円なんて値段はとても無理ですよね。
値段を下げるために、本ワサビより安価な山ワサビを使うというわけです。
確かに、本ワサビも山ワサビもワサビはワサビだけど、やっぱり本ワサビに比べると山ワサビは大味だし香りも違う。そもそも山ワサビって緑色じゃないし・・・。
だから添加物を使う必要があるんですな。
とりあえず、激安のチューブのワサビは、本ワサビじゃなくて山ワサビを使ってます。
ちなみに、我が家はテーマが「ゆる酵素」のため、なるべく生の本ワサビや山ワサビを使うようにしてるんですが、どちらも季節物なので1年中手に入るわけじゃない。
そこで、我が家のチューブのワサビはこれです。

こっちはちょっと添加物が気になるものの、一応本ワサビ使用。そこらへんのスーパーでも買えるので助かります。

さて、先日、友人の結婚式に行ってきました♪
新郎が泣くもんでつられてみっちも号泣(笑)
結婚式って新郎新婦、両家の御家柄、友人知人のカラーがでますよね。
今回もとても良い式で幸せな気持ちになって帰ってきました。
Sくん、おめでとう!幸せになってね!
気付いたが、今年に入って同い年の友人の結婚式は2回目。
みっちも晩婚だし、どうも仲良い友人も晩婚が多いらしい。やはり類は友を呼ぶ?
読んでいただいたら、「応援クリック」↓お願いします。
ブログを書く励みになります。

ありがとうございました♪
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
島根県の匹見町がわさびの産地。
本わさびのを食べたら、チューブの味の違いにびっくり。
本物の味を味わいました。
なるほど今のわさびはこれなんですね。
鳥取にワサビの産地があるんですね~。
私もチューブのワサビが「これぞワサビ!」だと思ってたので知った時は超ショックでした。
ワサビはワサビだけど・・・ひどい・・・。