今となっては、だからアトピー、アレルギー体質だったんだよな~と思う。
どのくらい大嫌いだったかというと、野菜というものは何一つ一切口にしなかったし、給食の献立に「野菜」と書いてあろうものなら登校拒否(笑)
中でもNO.1嫌いだったメニューは今でも忘れられないし一生覚えているであろう「塩もみ野菜」。
トラウマかもしれないが野菜が好きになった今もこのメニュー名はそそられない。ぜんぜんおいしそうじゃないもんなー。野菜嫌いの子供には無理だと思う。
それほど大の野菜嫌いだったのに今のように野菜が大好きになったきっかけは、長野の叔父が作っていたトマトを自分の手でもいでその場で食べてから。
そんなこともあり、今でもトマトは大好きな野菜のひとつなのだが、中でもフルーツトマトは大好物。
先日、ひさびさにヒットがあったので紹介しておこう。
御縁があって送っていただいた「しあわせトマト」

今が一番おいしい時期だそうだ。
フルーツトマトって味はおいしいけどヘタの芯や皮がかたすぎて口の中に残ることが多いのだが、このトマトは違う。芯も皮も薄くてやわらかい上に甘さと酸味も濃厚なのだ♪
あまりのおいしさに相棒と2人であっという間にひと箱ペロリと食べてしまった。
どうもごちそうさまでしたー。
さて、自称「酵素料理研究家」を名乗っているので、ゆるゆるながらも日頃から酵素を摂るように努力している。
とはいえ、一応、会社員なので外出、出張、お付き合いなど外食する機会が多くなってしまい、どうしても酵素摂取量が少なくなってしまう。
こういう時は酵素ドリンクや酵素サプリメントに助けてもらうのだが、外出や出張中でどちらも手元にない・・涙、なんて時に助かるのがジューススタンド。
自称ジューススタンドマニアみっちの独自調査によると、大阪はミックスジュース文化があるので生ジュースが好きらしくジューススタンドが多い。しかもどこも大人気。
中にはみっちが愛用している低速回転ジューサーで注文を受けてからしぼってくれるというマニアも喜ぶジューススタンドもあってついつい遠回りしてでも寄ってしまう。
ところが、なぜか東京は人口の割にジューススタンドが少ないように思う。
東京はジューススタンドってよりカフェとか喫茶店で飲むって感じなのかもなー。
そんな東京のジューススタンド文化にがっかりしていたのだが、ひさびさに感動した店を発見した。
知る人ぞ知る新橋の「ベジタリアン」である。

新橋で飲み会だったので飲みに行く前に寄ってみたのだが驚きの連続だった。
すごいメニューの多さなのだ!
野菜、フルーツ、そして新橋のサラリーマンを意識しているのであろうウコン、さらにはタマネギジュースまであるー!驚(タマネギって生?コワイがいつかチャレンジしたい。)
そして、タマネギジュースなら「血液サラサラ」といったポップが書かれているのもうれしい♪
さんざん悩んだあげく頼んだのはケールジュース。
「生葉使用」と書かれている通り、生の葉を注文を受けてから絞ってくれる。カンゲキ♪
そして飲んでみてまた驚いた。
ケールだけやんけ!!
ジューススタンドのジュースは万人が飲みやすいようにフルーツをブレンドしたり、甘いシロップ、牛乳を加えたりするものがほとんどなのだが、ここはほんとうにケールったらケールだけ!笑
そして、テキパキと仕事をこなすおばさま2人も好印象。
東京にもこんなステキなジューススタンドがあったんだぁー♪とにやにやし、口の周りを青汁色に染めながら、新橋のサラリーマンのおじさんたちにまぎれてぐいぐい飲んでしまった。←あやしい
こういうジューススタンド会社の近くにほしいなーーーーー。
新橋、銀座界隈で飲み行く時は必ず寄ろうっと!
次回はタマネギジュース飲もうかな・・。やっぱちょっとコワイ・・。
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コメント
コメントがありません。
私は小学生くらいまではトマト大好きだったのが、
途中から嫌いに。
大地で育てられたトマトから肥料を与えすぎた青いトマトの
味に変わったからです。
今は食べてますが、昔の冷水で冷やした完熟したトマトの
味は今では食べられなくなりました。。
うちまるさん
わかります!
その昔の完熟トマト、今では滅多に食べられなくなってしまいましたね・・涙