今年はやたらと暑く感じる。
更年期障害とも指摘されてしまったが、異常な感じはまったくないのでやはり体質改善のおかげだと思う。(たぶん)
チャリ通始めて1年が経ち、体がどう変わるか楽しみにしていた。
しかし、先日のドックで痩せるどころか太ったという結論がでて笑えたが、チャリ通の成果はまだあった。
それは、汗をかくようになったこと

みっちは、遺伝的な体質で、今までの人生、岩盤浴だろうがサウナだろうが汗なんてロクにかいたことがない。
バリでウエディングフォトを撮影した時そうだったが猛暑の中でも汗をかかないので「女優」と呼ばれてきた(笑)
まぁ、汗をかくようになったといっても、これでも人よりは少ないのだろうがみっちにとってはスゴイ革命なのである。
汗をかくと気持ち悪いし不潔になるしぃ~・・なんて思っていたが、実は、憧れの美肌をゲットするために汗はなくてはならないものなのだ。
わたしたちの肌に住み、肌を健康で良い状態にしてくれる常在菌ちゃんたち(常在菌の中でも善玉菌と言われる表皮ブドウ球菌、アクネ菌のことを指す)のエサとなるの汗や皮脂。
常在菌ちゃんたちがエサを食べて元気に活動することで、どんな高級ブランドのクリームよりもその人にとって最高の天然のクリームが肌の上で作られるのだ。
これを知った時、汗っかきの人は肌がキレイな人が多いことに納得した。
デトックスにもなるし、がんばって汗はせっせとかきたいものだ。
先日・・・・、
とうとうヤツが現れた・・・・。
ヤツの名はゴキ・・・・。
みっちは、幼い頃から夏休みは長野の親戚の家に預けられたこともあり江戸っ子なのに田舎の子だったので、虫は結構好きである。
幼い頃から女の子らしくなかったので昆虫図鑑も大好きで持っていたし、男子が持っている昆虫採集セットに興味津々だった。
当時から夏休みの学研なんかの付録は男子は超魅力的な昆虫採集セットなのになぜ女子は違うのか(しかも中身覚えてない(笑))納得できなかった。
今でも巨大カブトムシもカマキリも捕まえられるし、プランターにつく虫くらいなら手でつぶせる(巨大イモムシと毛虫は無理だが)。
それなのに・・・・・、どうしてもどうしてもゴキだけはダメ!!
みっちのゴキ嫌いに拍車をかけたのにはいくつか理由がある。
小学生の頃住んでいた古い借家で、ある年ゴキが異常発生し、夜になるとブンブン飛び交った。しかも結構な数のゴキが・・。
ゴキ嫌いのみっちにとってそれはまさに地獄絵図状態。
それだけでもオソロシイというのに、当時2Fが寝室で夜トイレに行くのにゴキが飛び交う1Fに行かなければならず、ほんとうにほんとうに怖かった・・・。
また、中でも一番忘れられないのは名付けてゴキ事件。
これも小学校低学年の時だが、大好きな8時だよ全員集合を見て爆笑していたら、いきなりゴキが天井から落ちてきて、見事、みっちのクビから背中に入りこんだのだ。
みっち、天国から一気に地獄へ。超パニック!(笑)
あの時のショックは今でも忘れられない・・・。
ゴキも一生懸命生きてるし自分と同じ生き物じゃないか!というのは理解しているつもりだが、生理的にどうしても受け付けられない。
あの容姿・・・、あの動き・・・、見えないところでコソコソしててくれればいいのに時に前の前に堂々と現れる態度のでかさ・・・。(←ゴキはそんなつもりはないと思うがそう見える(笑))
今の家はゴキとは無縁だと思って喜んでいたのだが、引っ越してきてから2年目の昨年はついに3回目撃してしまったので、今年は排水口や外部からの侵入口は全てふさいだ。(つもり)
目撃頻度の高い、台所は、今年から毎晩食器カゴも片付けて乾燥。排水口、三角コーナーはゴミをなくしキレイに掃除。(超ものぐさ女なのにがんばった)
窓、玄関の開け閉めの時はまわりにゴキちゃんがいないか確認。(つもり。ゴキ侵入経路としてはこれが一番あやしい。)
玄関にはゴキをはじめ害虫が寄ってこなくなるというミラクルニームも置いた。(↓これ)

今回は台所ではなく、味噌、酵素ジュース、野菜などが置いてある食品置き場の部屋に出没。
この部屋良いニオイだもんな・・・。
ゴキはどんなにキレイにしててもどこからともなく入ってきちゃうもんなんだよ~、と慰められたが自分なりに超気を付けてたのでショック・・・。
同じ生き物なので仲良く共存したいけど・・・ゴキちゃん、キライでごめん。
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コメント
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以前、ゴキにかまれたことが一度だけあります。
痛かった記憶が・・・
いずれにしても定期的に薬をまかないと。。。
うちまるさん
うぎゃー!!!コワ!!!