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先日南房総で買ったイチゴ。
「とりたてで新鮮なイチゴは毛が生えている」というのがみっちの持論。
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とりたてはなんでもおいしいし、おいしいだけじゃなくて食べるとカラダの細胞が喜んでるのがわかるよ~♪
イチゴのスバラシサはこちら

今シーズンは薄いフリース毛布で過ごしてきたんですが、ここのところ「さすがにちょっと寒いか?」と思い、遅ればせながら2月に入ってから厚手の毛布を出しました。
毎シーズンは冬が来る前に極厚毛布と我が家では一番高級な羽毛布団を使いはじめ、それでも寒い!と感じてたというのに・・・
もしや、遂に、医者もビックリの重度の冷え性を克服か?!

昨年までできていた足の指のシモヤケもできなくなったし、年々冬になるとカラダがラクになってるのを感じてます♪
これも体質改善のおかげだなー♪
食事、運動(チャリ通、なんちゃってヨガ)、その他モロモロも理由もあるけど、そーいや冷え性対策として半年前からやり始めたことを思い出しました。

「冷えとり」でございます。

綿や絹などの天然素材の衣類は、適度に湿度を保ちながら湿度調整するため、カラダによいと言われ、特に絹は夏は涼しく、冬はあたたかく、そして毒出し効果があると言われてます。

確かに昔から絹は良いと言われ続けてきたけど、ほんまかいな?と半信半疑できてたんですが、とりあえずやってみました。
睡眠中は一番毒出しが行われる“デトックスタイム”と言われているので、とりあえず、寝る時のインナーと靴下はすべて絹に買い替えてみました。

うん、確かにあたたかいし、そーいや今シーズンは乾燥してかゆくならない!
毎年この時期になると重度の乾燥肌が悪化してカラダ中が粉ふくわ、とにかくかゆくてかゆくてたまらない。寝てる間に容赦なくかきむしるもんで、朝起きると血だらけであちこちカサブタだらけ。
皮膚科に通い、接触性皮膚炎、老人性乾皮症と診断されてステロイド軟こう、保湿剤をぬりたくり、抗アレルギー薬を飲んでしのいできました。

体質改善してから乾燥肌もかなり改善し、病院に行くことも薬を使うこともなくなったものの、もともとアトピー体質なので乾燥肌は継続。かゆいし粉ふいて白くなるし寝てる間にかきむしることもしばしばありました。

なのに、今シーズンは毎年ほどかゆくない!ということに気付きました。
たまたまかなーと思ってたんですが、たまたまじゃないと気付いたのは昨年末。
年末年始に極寒の山梨に滞在していたので、こりゃー絹じゃ寒すぎるだろ!と、寒がりみっちご愛用の化繊のもこもこインナーやヒート効果のあるものに切り替えたところ乾燥肌が悪化しました。
やっぱり絹って効果あるんだなーー
すごいぞ、絹!

冷えとりの本の著者の漢方の先生いわく、毒出しは足の裏から多くされるそうなので冷えとりの基本は靴下。

履き続けているとカラダから出た毒が絹を溶かして靴下が穴が開くんだそうです。
何足かローテーション使いしてるせいか半年経ったけどさすがにまだ開かないなー。
靴下が穴が開く日が楽しみだ♪

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ジャンル: ヘルス・ダイエット
テーマ: 美容・健康・アンチエイジング
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

コメントがありません。

  • ユーアイネットショップうちまる
  • URL
NoTitle

今年は女性に欠かせないアイテムがたくさん
出回りましたね。
我が家でもゴロゴロしてます。(汗)

  • みっち
  • URL
Re: NoTitle

うちまるさん
わはは
やはりお宅もですかー(^^)v

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