今年からEMを生活にとりいれてます。

EMとはEffective Micro organisms (有用な微生物群)の頭文字。
良い働きをしてくれる(善玉)微生物ってことですね。
<EMに含まれる主な微生物>
◆光合成細菌
光を受けることで有害物質を分解して養分に変換
ドブやヘドロで汚染した河川や海、土地を浄化。
また、放射線物質を消去することでも注目されてます!
空気が嫌い
◆乳酸菌
乳酸菌といえば、人間の腸の中にいるイメージがありますが、自然界のあらゆるところに存在します。
納豆、ヨーグルト、漬けものなどの発酵食品には欠かせないで、糖を食べて乳酸などの有機酸を作ります。
この酸が悪玉菌を撃退するので腐らないんですねー。
◆酵母
植物、湖や海の中に存在
パン、ビール、酒などを作るのに必要で、糖を食べてアルコールと炭酸ガスに分解し、有機酸、アミノ酸、エステル(良い香りの成分)を作る
空気が好き
これらが集結すると相乗効果でさらにパワーアップするので、まさにEMはパワーアップした善玉菌のかたまり!
微生物というと「きたない」とか「コワ~イ」とか言う人がいますが、そんな人は微生物ちゃんに謝ってください(笑)
生態系の根本の根本にあるのは微生物。
微生物なくして、わたしたち人間はもちろん、世の中の生物、自然界、宇宙までもこの世界に存在することはできません。
自然界、宇宙、なんていうととてもスケールが大きいように思えるけど、実は小さい小さい目に見えないような微生物ちゃんたちが支えてくれてるっていうんだからスゴすぎる!
なので、微生物ちゃんたちが元気に生きられるということは、わたしたち人間、生物、自然界、宇宙(?)のすべてのものがよくなるということ。
微生物ちゃんと仲良く共存しよう!
実はこの3つの微生物は自然界では共存しないと言われていたそうで、これらの微生物を共存させてEMというものを開発してしまったのがこちらの比嘉照夫博士。

ノーベル賞レベルの大発見と言われてますが、比嘉博士いわく発見した理由はアクシデントだそうです(笑)
そんなすん~ごいものなのに聞いたことがない、というのはよく聞く話。
わたしも、EM農法という言葉は聞いたことがあったものの、
詳しく知ったのはここ数年のこと。
世間に認知されていない理由は、
これまた、権力や利権のしがらみで、EMは認められないそうです。
腹たつわ~。
比嘉博士は、日本が相手にしてくれないなら!と日本を出て、ボランティアや民間団体の協力のもと、EMを使って環境、農業、家畜、建築などあらゆる分野で世界中で成果を上げられています。
最近特に注目されているのは放射線物質の除去。
既にベラルーシで結果を出しているため、東日本の被災地でもビックリするような結果がでているそうです。
報道されないんだよな~、これが・・・(怒)
微生物は世界を救う!
微生物ちゃんたちありがとう!
これからも末長くよろぴくーーー!
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コメント
コメントがありません。
>EMはパワーアップした善玉菌のかたまり!
これってすごいじゃないですか!!!
うちまるさん
はい、実は超すごいんです!