スモモの季節っ♪♪
こちらはサマービュート。
ソルダム、ブラックビュートを交配し、2005年に山梨県で登録された品種。
外皮は熟すと濃い紫色、果肉はクリーム色。

昨年は台風でスモモがぜんぶ落ちてしまうという大ショックな出来事があり、義理父のスモモにひとつもありつけなかったのでうれしさもひとしお!
今年も無事に育ってくれてありがとうぅーーー。
そんでもってこちらは軽トラック1台分のサンタローザ。どんだけ~(笑)

日本スモモとアメリカスモモを交配して作られ、世界中で栽培されている品種。
外皮は熟すと真っ赤、果肉は黄色。
●スモモのスバラシサはこちら
一昨年は箱しか作れず(正しくは作らせてもらえなかった(笑))みっちですが、今年から少し昇格しまして、スケールで大きさを測って分別して、

規定量にパックづめするという大役を体験させてもらいました。

スケールの大きさはLL、L、M、S、SSとあって、出荷できるのはLL~Sまで。SSと形が悪かったりシキズやシミのあるものは規格外のため出荷できません。
これがねー、地味な作業ながら、早くやろうとするとパズルみたいにかなりぐるぐる脳を使うんですよねー。
足手まといにならないよう一生懸命やったらだいぶうまくなりました。
しかし、スモモの量は軽トラック1台分・・・。
今回は3人で作業をしたので3~4時間で終わったんですが、義理父は毎日一人でこの作業をこなします。
しかもシーズン中はトラック1台どころか往復することもあるとか。
毎日、4時に起きて収穫から箱詰め作業までやると終わるのは夜中になってしまうんだそう。
70代半ばだというのに超人だ・・・。本当に頭が下がります。
ブログランキングに参加中。
1日1回応援クリック↓していただけるとうれしいです


人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
選別も大変。
家内の父親も数年前まではイチゴの選別と包装までしてました。
今は、農協で全部します。
うちまるさん
農協でやってくれるんですか?
その分値段が安くなるとか?