
濃い紫色がベリーA、淡い紫色が甲斐路。
ベリーAは主にワインの材料として生産されてきた品種。
甲斐路は「赤いマスカット」と呼ばれてます。
ベリーAは主にワインの原料として生産されてます。種が多いので生食用としては人気がないようですが、実は、甘さが強くて味が濃厚なのでそのまま食べてもおいしい~♪
最近ではすっかり種なしブドウが主流。種が入ってると珍しい~って思うくらい。
このベリーAも生食用として種なしがでてきてます。
山梨のあるブドウ農家さんは、この時代に「種あり」ブドウにこだわって作っていらして、理由は、種なしより種ありの方が甘くて味が濃くておいしいから、とのこと。納得!
種なしブドウは種なしにするためにジベレリンと言う農薬(ホルモン剤)を使います。
やっぱり薬で不自然な形にするから、本来の味とは違ってくるんだろうなーと思います。
思えば、自分も30代半ばまで薬漬け。当時は心身ともに人間としてレベルが低下してました。
それと一緒だと思うなー。ってことは、今食べたら当時よりはウマイはず?(笑)
すっかり種なしブドウになれてしまっているので、確かに種ありはちょっと食べるのが面倒だけどね・・・。
でもうまい!
●ブドウのスバラシサはこちら
さて、先日、やーーっと念願の梅干しの天日干しが完了っ♪

我が家の夏の風物詩 梅干しの天日干し。
今年はワケあってベランダが使えなかったので、もう夏中干し干したくてウズウズ。
すっかり秋になってしまい、日差しが弱くて天日干しになるんかいな?と心配だったんですけど、空気が乾燥してるので乾くのが早いし、涼しいから作業も超楽チンじゃないの~♪
来年からこの時期にしようかなぁ。
毎年、この狭いベランダにどうやって一度に全部干すかと四苦八苦していたというのに、今年の梅干しの総重量は過去最多の35キロ!
もう収穫した時点で「どうやって干そう・・・」なんて心配してました(笑)
さすがに2回に分けて干さなきゃかな~とも思ってたんですけど、なんとかして一度に干したいので、魚や乾物を干すのに使ってる干し網を駆使してなんとか干すことができました。
8リットルの保存瓶3本にもなんとか入ってギリギリセーフ。
ほー、よかったーーー♪
肝心の今年の梅干しの出来栄えは・・・というと、
今までで一番おいしいんですのよ~、これがっ♪♪←自画自賛
涙流しながら、梅収穫して追熟して漬け込んで干して・・・がんばった甲斐があったよーーー(嬉涙)
うまい証拠なのか、梅干しを干してる間、甘くてフルーティな香りに誘われて、いろんな虫が飛んできました。
巨大カナブンが梅干しにまぎれてたし・・・食べれるのかな?
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コメント
コメントがありません。
薬でいや農薬で種無しにするのか
人間も種無しになったら大変だ・・・・
うちまるさん
すでになりつつありますね・・・
コワイことに
> 薬でいや農薬で種無しにするのか
> 人間も種無しになったら大変だ・・・・