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南房総の知人が菜花畑をもっているので、毎週山盛りでいただいてまーす♪
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山盛り感を出すためにサンダルと一緒にパチリ。

菜花(または菜の花)は、菜花っていう野菜ではなくて、春に黄色の十字架状の花が密集して咲くアブラナ科の植物(ハクサイ、ブロッコリーなど)の花や茎の総称。
主に開花前の若い葉、花、つぼみ、茎などの穂先の部分を摘んだもののことを指します。
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ツボミが密集しててギュっとかたくて開いていないのが新鮮な証拠♪

菜花農家さんに言わせると、都会にでまわっている、大事に紙に包まれて茎が太くてやわらかい菜花は、ハウスで育ててるから農薬がすごいからあんまり食べない方がいいって。
菜花のスバラシサはこちら


さて、先日のヒート・ショック・プロテイン(HSP)のつづき。
今日はHSPの増やし方♪

HSPを増やすにはカラダをあたためることがポイントなので、
よく言われてる通り、やっぱりお風呂。

「病気がある人」ほどなぜ、“健康”でいられるのか

の石原結實先生によると、

40-42℃の熱めのお風呂に入り、
さらにHSPを効果的に増やすために、2-3日ごとに週2回が目安。
HSPはお風呂に入った翌日に増えるんで、毎日やっても意味がないんだって。

風呂につづいて、これまたやっぱりだけど運動。

そして、HSPを増やす食事っていうのもあって、
ショウガやウコンに含まれてるクルクミン、トウガラシのカプサイシンを取るといいんだそう。
これも血流アップしてカラダあたためるからね。

HSPってよくわかんなかったんだけど、「50℃洗い」と同じ原理だって聞いて納得。
熱で細胞にショックを与えて活性化させるってわけ。なるほどね~♪

みっちはゆるゆるながら冷えとり生活してるので、半身浴は必須。
熱めのお風呂って熱くて長く入ってられないから半身浴なんかできないんでどーしたもんかと思ったんだけど、上がる直前に40℃で追いだきしてから出るようにして解決♪

そーいや思いだしたけど、冷えとりの進藤先生も半身浴で上がる直前にお湯の温度をあげろって言ってたのはこのことだったんだ!
冷えとり理論ってやっぱりすごすぎる。進藤先生すごすぎる。

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ジャンル: 心と身体
テーマ: 心と体にいいことはじめよう!
宮澤 美智
宮澤 美智

フードセラピスト 宮澤美智

酵素栄養学指導士
野菜ソムリエ
算命学十三代宗家系譜 算命学鑑定士


喘息、アトピー、アレルギー、重度の慢性便秘など、
物心ついた頃から、たくさんの病気や不調を経験。

治したい一心で、大手外資系製薬会社に勤務するが、
西洋医学に限界を感じ、
アーユルヴェーダ、自然療法、栄養療法、食事療法、波動(エネルギー)療法、前世療法などを学ぶ。

食事とデトックスで、「歩く病気のデパート」とまで言われた数々の病気や不調を克服した経験から、
2008年、酵素食(ローフード)の入門書となる「ライバルには教えたくない美肌レシピ-酵素をとり入れてみるみるアンチエイジング」を出版。

心とからだ、人生が好転することに味を占め、
自他ともに認める、「百戦錬磨のデトックスマニア」。


趣味は、食べること。ボディボード(歴26年)。スピリチュアル好き。

コメント

コメントがありません。

  • ユーアイネットショップうちまる
  • URL
NoTitle

太くて柔らかい・・・
他にも農薬をたっぷりと使った野菜があるでしょうね。
怖いです。

  • みっち
  • URL
Re: NoTitle

うちまるさん

知りたいけど知りたくないですね
ホントに食べるものがなくなりそうです・・・

> 太くて柔らかい・・・
> 他にも農薬をたっぷりと使った野菜があるでしょうね。
> 怖いです。

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