ずっとずっと気になっていた「不老山薬師温泉」に行ってきた。
この名前、健康と美容に興味があったら、食いつくっしょ!
もちろん、源泉かけ流し。
とはいえ、源泉かけ流しでも、1日中循環してなくて、1日1回しか源泉を入れないところも多いと聞くので、営業時間早々に行く。
山の中にある温泉なのだが、
ふと辺りを見渡すと、
むむむ・・・、これ食べられるヤツじゃん!
それまで景色を見ていたのに、それに気づいちゃったもんだから、もう景色なんか見ないで足元だけ見る一行(笑)
タラの芽、フキ、フキノトウ、ノビル、三つ葉、ヨモギ。
フキノトウは時期が遅くて花が開いちゃってたんであきらめた。
早速、天ぷらにしていただきました。

春はデトックス、浄化、毒出しの季節。
山菜の苦味やえぐみは、冬にカラダにため込んでしまった毒を出してくれるので積極的に食べたい。
山菜とり中、イラクサ、またの名を、刺し草、痛痛草(イタイタグサ)を触ってしまった。
皮膚炎を起こしてぷっくり腫れるし、2日痛くて痛くて大変だった。
この草、見た目は紫蘇にソックリなのだが、よくみると葉や茎に細い針がある。
これが毒針で、アセチルコリン、ヒスタミン、セロトニンを含み、とにかく、モーーーレツに痛い。
触っただけでこんなに痛い草があるんかい!とネットで調べたら、しっかり「イラクサ皮膚炎」という名前がついていて、皮膚炎、発熱、痛み、ショックを伴うらしい。
しかも、この草、全国のどこにでも生えてるらしい。オソロシヤ。
江戸っ子だけど、小さい頃から、自然が大好きだったので、野山で走り回ってたけど、43年目にしてこんな目にあったのは初めてである。今まで運がよかったんだろう。
みなさまもお気をつけください。
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コメント
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春の山菜。
苦そうだけど私もちょっとたべてみたくなりました。
うちまるさん
今のうちに食べましょうー
> 春の山菜。
> 苦そうだけど私もちょっとたべてみたくなりました。